ガンダムの名言と考察をわかりやすく紹介します

フルフロンタルの名言まとめ!正体やシャアクローン説と和訳名も

 
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今回、紹介するのは機動戦士ガンダムUCに登場したフル・フロンタルとその名言です。

フル・フロンタルが劇中に登場すると発表になってから、シャアではないか!?と期待に胸を躍らせたことが記憶に新しいですね!

さて、このフル・フロンタルはネオジオン残党軍「袖付き」の指導者でありながら「赤い彗星の再来」と呼ばれるものの実に謎多き人物でもあります。

本文では名言だけでなく、フル・フロンタルの正体や名前の意味、搭乗機体のほか担当声優を紹介しちゃいます!

フルフロンタルの名言まとめ

フル・フロンタルが劇中で発した心に残る名言を5つ紹介しちゃいます!!

フルフロンタルの名言その1「過ちを気に病むことはない。ただ認めて、次の糧にすればいい。それが大人の特権だ」

機動戦士ガンダムユニコーンepisode2「赤い彗星」でもフル・フロンタルの名言です。

ジンネマン率いるガランシェールが、ミネバ・ラオ・ザビと「ラプラスの箱」の奪還作戦にし失敗したことをフル・フロンタルに報告した際に、フル・フロンタルが発した一言です。

この言葉、パワハラだのと騒がれている現代社会に送る最良の言葉です!

ただし‥フル・フロンタルが本心で言ったかどうかは別ですが‥

フロンタル:「マリーダを退けたという敵……ガンダムだと聞いた。興味深いな。私が出るしかないかも知れん。ガランシェールは、連邦の艦の動向を探れ」

ジンネマン:「はっ!この失態、一命に賭けて償う所存であります」

フロンタル:「「過ちを気に病むことはない。ただ認めて、次の糧にすればいい。それが大人の特権だ」

出典:「機動戦士ガンダムUC」より

フルフロンタルの名言その2「見せてもらおうか、新しいガンダムの性能とやらを!」

機動戦士ガンダムユニコーンepisode2「赤い彗星」でもフル・フロンタルの名言です。

シナンジュで出撃した時のフル・フロンタルのセリフですが、明らかにシャアを意識したセリフに興奮したファンも多かったのではないでしょうか?

シャアに瓜二つと言われる所以の名言だと思います!

フルフロンタルの名言その3「いまの私は、自らを器と規定している」

機動戦士ガンダムユニコーンepisode2「赤い彗星」でもフル・フロンタルの名言です。

バナージ・リンクスとの対話の最後にバナージから「シャア・アズナブルですか?」との問いかけにフル・フロンタルがバナージに向かって言った一言です。

この一言こそ、フル・フロンタルがフル・フロンタルという名前である「決意」が感じ取ることができる名言ではないでしょうか?

フロンタル:「ジンネマンを呼べ。君には、まだ学ぶべきことが沢山ある。我々のことを知ってほしい。その上で、よき協力者になってくれれば嬉しく思う。」

バナージ:「……あなたは! あなたは、シャア・アズナブルなんですか!?」

フロンタル:「いまの私は、自らを器と規定している。宇宙(そら)に棄てられた者たちの想い……ジオンの理想を継ぐ者の宿願を受け止める器だ。彼らがそう望むなら、私はシャア・アズナブルになる。このマスクはそのためのものだ。」

出典「機動戦士ガンダムUC」より

フルフロンタルの名言その4「もし、シャア・アズナブルがいまも生きているとしたら、それはもう、人ではなくなっているのではないかな」

機動戦士ガンダムユニコーンepisode6「宇宙と地球と」でのフル・フロンタルの名言です。

レウルーラのモビルスーツデッキでジンネマンと対話の中で、ジンネマンが諭すようにフル・フロンタルにシャアについて語った後、ジンネマンへの一言です。

この言葉からわかる通り、フル・フロンタルはシャアではありません。

シャアに祭り上げられた強化人間として、様々な想いを受け取る器に徹した男の覚悟が含まれているのではない出ようか??

ジンネマン:「確かに、晴らして晴らせる恨みじゃない。でも虚しいってのとはちょっと違う。疲れたんでしょう。何もかも諦めて、暗い所でうずくまってる自分ってやつに……。シャアも――ザビ家への復讐より父親が夢見たニュータイプの世界を拓くことを望んだ、シャア・アズナブルも……いまの私と同じ心境だったんじゃありませんか?」

フロンタル:「もし、シャア・アズナブルがいまも生きているとしたら、それはもう、人ではなくなっているのではないかな。」

出典「機動戦士ガンダムUC」より

フルフロンタルの名言その5「君に、託す。為すべきと思ったことを…」

機動戦士ガンダムユニコーンepisode7「虹の彼方に」でのフル・フロンタルの名言です。

バナージとの最終決戦で、シャアやララァなどの声によって、バナージの熱を受け入れたフル・フロンタルが浄化しされた時、全てをバナージに託したのです。

フル・フロンタルの想いは「人類が永続的に生き続けられる、サイド共栄圏構想」でした。

人類の可能性を信じ続けていたバナージに自分の全てを託すことができたというわけですね。

自らを「器」そしてシャアの生き写しとして人々のカリスマを演じ続けてきた男の最後らしいと感じちゃいます。

シャア:「潮時か…」

ララァ:「大佐が大佐だった時の想いは、充分に伝わったでしょうから…」

フロンタル:「あぁ…」

バナージ:「この光は…」

フロンタル:「君に、託す。為すべきと思ったことを…」

出典:「機動戦士ガンダムUC」より

フルフロンタルの正体はシャア!?クローン説を検証!

フル・フロンタルの容姿は、金髪にシャア・アズナブル同様に顔を覆うマスク、その素顔もシャアを彷彿とさせるなど、シャアと瓜二つと言われていますね。

シャアと瓜二つだからこそシャアのクローンでは?という噂が実しやかに囁かれたのでした。

ですが、その正体はシャアを失い、そのカリスマ性によって統制を保っていたネオ・ジオン軍が烏合の集とならぬようにとネオジオン軍の指導者でジオン共和国国防大臣であったモナハン・ハバロが作らせた強化人間ということです!

では容姿がなぜシャアという疑問が残りますね?

それはサイコフレームの共振によって、宇宙を漂うことになったシャアの意思の一部分が、歪んだ残留思念となったため、フル・フロンタルに宿ったためという説があるようです。

これは予測ですが、ジオン公国がシャアのカリスマ性を利用するため、強化人間として調整される時に顔や声もシャアに似せたのではないでしょうか。

フルフロンタルの名前の意味と和訳を紹介

フル・フロンタルは「赤い彗星の再来」と呼ばれ、自らを「器」と定めた男で、地球連邦軍にも恐れられた存在でした。

では、フル・フロンタルという名前は直訳すると「丸裸(転じて、徹底的な、徹底する)」を意味するようです。

では、その意味はなんだったのでしょうか?

フル・フロンタルという名前に込められた意味は、きっと自らを「宇宙に棄てられた者たちの思いを受け止める器」と称し、そしてシャアの再来として袖付きを率いていくことを徹底するという決意が込められているのではないでしょうか。

(ただ、その意味を知った多くのガンダムファンの脳内には下ネタしか浮かばなかったかもしれませんが…)

フルフロンタルの意外な最後とは!?

フル・フロンタルの最後は原作とアニメ版では最後が異なっていますが、今回はアニメ版でのフル・フロンタルの最後を紹介してみますね!

フル・フロンタルは、愛機シナンジュをコア・ユニットとしたネオ・ジオングで出撃し、圧倒的な火力でユニコーンを追い詰めます。

その戦いの中でユニコーンのサイコフレームと共振し、ニュータイプとしての認識能力を拡大させ”宇宙の記憶”を精神的イメージとして感じ取ります。

そしてやがて消える存在の人類が過分な可能性をおうことの無意味さをバナージにぶつけました。

それでも人の可能性を信じているバナージの熱意に今度はユニコーンが応え、「ソフトチェストタッチ」によってフル・フロンタルを暖かな光を注ぎ込まれます。

そのバナージの熱を受け入れたフル・フロンタルは自らの残留思念をネオ・ジオンごとに浄化され、そしてフル・フロンタルを迎えにきたシャアの魂と共にバナージに未来を託すという言葉を残して宇宙へと消えていきます。

「器」としての役目を終えた瞬間でした。

フルフロンタル搭乗機体のスペックをチェック!

フル・フロンタルの搭乗期待を紹介しますね!

MSN-06S シナンジュ

「赤い彗星」の専用機として登場する赤い機体です。

サザビーとは異なりファンネルは装備していませんが、高い機動力を持った機体で、他を圧倒する力を持っています!

またシナンジュは本来、ユニコーン計画の試験機でしたがネオ・ジオンに強奪され、シナジュニ改良されたらしいです。

NZ-999 ネオ・ジオング

シナンジュをコア・ユニットとする大きさ100メートルを超える巨大モビルアーマーで

最大にして最強のサイコマシーンと称されています。

ちなみに人気ゲーム作品のスパロボシリーズの中でも特にスパロボⅤに登場する隠し機体の中で最も強さを発揮しているのは、ネオ・ジオングのようです。

またフル・フロンタルも能力値が高めに設定されているみたいで、レア度が高めですね!

フルフロンタルの声優池田秀一をチェック!

フル・フロンタルの声を担当しているのは、シャア・アズナブルの声でお馴染みの池田秀一さんです!

池田さんは、東京都出身で元々は役者でアニメ作品に参加し始めの頃は、声優は売れない役者の行き着く場所と思っていたというのは有名な話のようです。

また声優の活動がきっかけで、アンパンマンの声でお馴染みの戸田恵子さんと結婚していた時期もあり、その後離婚し。現在の妻は、クレヨンしんちゃんで風間くんのママを演じている声優の玉川砂記子さんです。

池田さんとシャアの出会いは、機動戦士ガンダムの主人公アムロ・レイの声優オーディションだそうです。

アムロのオーディションに行ったものの、会場のシャアのキャラクターデザインを見て、シャアを気に入り、その場でシャアの声優オーディションに参加し、その役を勝ち取ったそうです。

池田さん曰く「シャアに呼び止められた」と語っていたようです。

この出会いがなければ、誰もが知っているシャアやフル・フロンタルは、全く別の人が演じていたかもしれませんね!

フルフロンタルの名言と正体!シャアのクローン説のまとめ

フル・フロンタルの名言として

1「過ちを気に病むことはない。ただ認めて、次の糧にすればいい。それが大人の特権だ」2「見せてもらおうか、新しいガンダムの性能とやらを!」

2「見せてもらおうか、新しいガンダムの性能とやらを!」

3「いまの私は、自らを器と規定している」

4「もし、シャア・アズナブルがいまも生きているとしたら、それはもう、人ではなくなっているのではないかな」

5「君に、託す。為すべきと思ったことを…」

の5つを紹介しました。

フル・フロンタルという名前に込められた意味を和訳で考えると非常に、名前に込められた意味が奥深いことや、その正体がわかりましたね!

また、その強さも「赤い彗星」と呼ばれ恐れられるだけあって愛機シナンジュとの相性もバッチリだと感じます。

フル・フロンタルは、シャアを模した強化人間であってシャアではなく、ジオン共和国に利用され「器」として祭り上げられた悲運な人物だったのかもしれません。

あくまでジオン共和国に利用されていた人物だと思って作品を見直すと、本当の「悪」が誰であるのか見えてくるような気がしちゃいますね!

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