ガンダムの名言と考察をわかりやすく紹介します

クリスチーナマッケンジーの名言セリフまとめ!その後の人生も

 
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今回、紹介するのは機動戦士ガンダム0080ポケットの中の戦争に登場するクリスチーナ・マッケンジー(通称「クリス」)とその名言です。

クリスチーナ・マッケンジーは、地球連邦軍のテストパイロットで、NT-1アレックスの開発チームの一員で、NT-1アレックスのテストパイロットも兼ねていました。

また、本作の主人公アルフレッド・イズルハの隣人で、比較的裕福な家庭に育ち、その性格は温厚でしかも美人と言う天が二物を与えた人物です(眩しい…!)

というわけで今回は、クリスチーナ・マッケンジーの名言とその後の人生や「インドのクリスチーナ」との関係にも触れて深掘りをしていきたいと思います。

クリスチーナマッケンジーの名言セリフまとめ!

それでは作中でのクリスチーナ・マッケンジーの名言を独断と偏見で5つ選んで見ましたので、紹介していきますね!

クリスチーナマッケンジーの名言その1「パパ!ママ!早く警察に電話して!泥棒よ!泥棒を捕まえたわ!」

機動戦士ガンダム0080ポケットの中の戦争の第3話「虹の果てには?」でのクリスチーナ・マッケンジーの名言です。

バーニィとアルが友人関係だと知らないクリスは、アルの自宅に入ろうとしたバーニィを泥棒と勘違いをして捕まえてしまったの時のセリフですね!

これがバーニィとクリスの出会いなんですが‥バーニィは目を覚ました後、自分は軍を除隊したと小さな嘘をついてしまいます。

この小さな嘘が最後までクリスとバーニィの運命の糸を手繰り寄せてはくれなかったわけです。

アル:「X-Y=・・・」
バーニィ:「うっ!」
クリス:「パパママ!早く警察に電話して!泥棒よ!泥棒捕まえたわ!!」
アル:「バーニィ・・・」
クリス:「アル!こいつあなたの家に忍び込もうとしてたのよ!」
アル:「その人僕の兄さんなんだ!」
クリス:「兄さん・・・お兄さん・・・ママ電話は無し!良かった、まだ生きてる!はぁー・・・」

出典:「機動戦士ガンダム0080ポケットの中の戦争」より

クリスチーナマッケンジーの名言その2「私じゃアレックスは使いこなせないって意味?」

機動戦士ガンダム0080ポケットの中の戦争の第3話「虹の果てには?」でのクリスチーナ・マッケンジーの名言です。

クリス:「速すぎて怖いくらいよ。こんな敏感な機体実戦で使えるの?」
整備兵:「パイロットの腕次第ってところかな」
クリス:「私じゃアレックスは使いこなせないって意味?」
整備兵:「とんがんなよこいつはニュータイプ専用機だ。あんたの腕は認めるが、ちとばかり荷が勝ちすぎる。こいつを扱えるのは一種の化け物さ。ホワイトベースのパイロットに回すらしいがね」

出典:「機動戦士ガンダム0080ポケットの中の戦争」より

NT-1アレックスは、ニュータイプ専用機体で、そのテストパイロットとしてクリスが搭乗したわけですが、反応速度が想定の8割に満たないと言う結果が現れ、整備兵から乗り心地を聞かれた時のクリスの反応です。

実際、NT-1アレックスはアムロに届けられるように配備されたわけですが、クリス自身、機体の反応速度に驚いていたようで、むしろ扱えるのかと言う心配をしていたようです。

クリスは情報収集担当者と言うだけでなくテストパイロットを兼ねていた訳で、その腕前も相当高いはずなんですが、ニュータイプ専用機を扱うまでにはいかなかったようですね。

このクリスの反応から、負けず嫌いの性格も見て取れますね!

クリスチーナマッケンジーの名言その3「戦わなければ、もっと多くの人が死んでいたはずです。仕方なかったんです。」

機動戦士ガンダム0080ポケットの中の戦争の第5話「嘘だといってよ、バーニィ」でのクリスチーナ・マッケンジーの名言です。

刑事A:「なるほど。知っているが答えないということですな。連邦軍はこのコロニーに駐留するという名目で、密かにモビルスーツの開発をしていた。だからジオンが来た。違うかね?」
クリス:「お答えできません」
刑事A:「死者246名。重軽傷者572名。昨日の犠牲者の数だよ。2度とこんな大惨事は起こって欲しくないもんですな」
クリス:「戦わなければもっと多くの人が死んでいたはずです。仕方がなかったんです。」
刑事A:「言いたいことは分かるがね。死んでも仕方のない人間なんてーのは1人だっていないんだ。数の問題じゃないよ」

出典:「機動戦士ガンダム0080ポケットの中の戦争」より

ジオン軍側の潜入作戦の結果、コロニー内で戦闘をする羽目になってしまい、ケンプファーを退けたクリスがその戦いの被害者数を知り、その動揺の中で絞り出した一言です。

コロニーがたとえ戦場になったとしても、そこに住んでいる住民を守るために戦ったはずなのにも関わらず、その被害の大きさを知り、目を背けたくなる気持ちの葛藤の中で、自分が自分であるために発した一言だと思います。

クリスチーナマッケンジーの名言その4「怖いでしょうね。でも怖いのに耐えられるけど、一人ぼっちには耐えられないから。」

機動戦士ガンダム0080ポケットの中の戦争の第5話「嘘だといってよ、バーニィ」でのクリスチーナ・マッケンジーの名言です。

アル:「あのね、もしも・・・もしもね、宇宙艦隊が攻めてきてこのコロニーが潰されちゃうとしたら、クリスどうする?」
クリス:「戦うと思うわ」
アル:「えっ、逃げないの?」
クリス:「そうね、逃げないと思うわね」
アル:「怖くないの?」
クリス:「怖いでしょうね。でも怖いのには耐えられるけど1人ぼっちになるのは耐えられないから」
アル:「1人ぼっち?」
クリス:「お母さんやお父さんやアル、それに友達。私の大切な人が皆死んじゃって私だけが生きてるってこと。自分だけ逃げても1人じゃ生きていけないもの私」

出典:「機動戦士ガンダム0080ポケットの中の戦争」より

アルから「宇宙艦隊が攻めてきてコロニーが潰されるとしたら?」と言う質問に対して、クリスがアルに言った質問の答えのうちの一文です。

例え宇宙艦隊が攻めてきたとして逃げることは、一人ぼっちになることで、誰かを守るために戦うことの怖さよりも、逃げて一人になる孤独に耐えられない‥この言葉を聞いたアルは、逃げずに戦うことを決めるのです。

アルが戦うことを決意したのは、ルビコン作戦の失敗によってジオン軍は、リボーへの核ミサイル攻撃を実行する事実を大人に伝えることでした。

クリスの一言が、アルを正しい大人へと成長させるきっかけになったわけですね!

クリスチーナマッケンジーの名言その5「正しいことなんて、どこにもない。自分にできることをするしかないんだわ。」

機動戦士ガンダム0080ポケットの中の戦争の第5話「嘘だといってよ、バーニィ」でのクリスチーナ・マッケンジーの名言です。

これもクリスがアルから質問を受けた時にアルに対して伝えた一文です。

この話をしたクリスは何を思ってアルにこの事を伝えたのでしょうか??

自分が正しいと思ってやったことでも、思いとは反対の結果が生まれてしまったクリス‥バーニィの嘘とコロニーを逃げ出すことを打ち明けられたアル‥

本当に正しいことなんて分からない、人を思うためにつく嘘もある。

それが自分ができることならば‥クリス自身も苦しい胸の内の中で吐き出した一言ではないでしょうか。

アル:「やっぱり逃げるっていうのは卑怯な事なんだね!」
クリス:「そうじゃないの。私が戦うとすれば結局は自分のためよ。自分が1人ぼっちになるのが怖いから戦うんだと思うの。でも、それは私の生き方。逃げる事もその人の生き方。どっちが正しいとか間違ってるとか誰にも決められない事なのよ。戦えばそのために人が死ぬわ。でも戦わなくても死んでゆく、正しいことなんてどこにも無い。自分に出来ることをするしかないんだわ。あは、関係ないこと喋っちゃったな、ごめんごめん」
アル:「んーん、ありがとう!」
クリス:「あっ!ねぇ!バーニィに会ったらよろしく伝えて!」

出典:「機動戦士ガンダム0080ポケットの中の戦争」より

クリスチーナマッケンジーのその後は?「インドのクリスチーナ」との関係も

クリスチーナ・マッケンジーのその後として、一部のガンダムファンの中で議論されているのが、「機動戦士ガンダム逆襲のシャア」でクエス・パラヤが言っていた「インドのクリスチーナが‥」は、クリスチーナ・マッケンジーでは?と言う話です。

クエスの話していた「インドのクリスチーナ」とクリスチーナ・マッケンジーは別人です。

インドのクリスチーナは、クエスが父親とその愛人と三人で地球を脱出するより前に、愛人にべったりの父親に嫌気がさして家出をしていた時期があったようです。

この時の家で先でクエスにニュータイプになるための座禅などを教えてくれていたのが「インドのクリスチーナさん」というわけなんです。

本作のクリスチーナ・マッケンジーはオールドタイプですし、ニュータイプとはちょっと無縁な気がしますので、別人と言うわけですね。

ちなみにクリスチーナ・マッケンジーのその後は、公式的なものは存在しないようです。

一部、後日談としてのクリスのモノローグの中で「自分は軍をやめるかもしれない」と語っています。

そして「機動戦士ガンダム0083STARDUSTMEMORY」では、クリスに似たアナハイム・エレクトロニクス社の人間が登場しています。

これはファンサービスという説もあるようですね。

元々技術者としての能力が高いクリスですから、アナハイム社に入社していても不思議ではありませんし、入社してその後のモビルスーツ開発に携わっていたとすればロマンがあるかもしれません。

クリスチーナマッケンジーの意外な強さをチェック!

クリスチーナ・マッケンジーの強さは、モビルスーツの操縦技術は高い能力を持っているようです。

しかし劇中でクリスチーナ・マッケンジーが操縦したのはガンダムNT-1(通称「ガンダムアレックス」)です。

ガンダムNT-1は、元々ニュータイプ専用のモビルスーツとして設計開発され、宇宙で戦っていたアムロ・レイに届けられるはずの機体だったのです。

その為、オールドタイプ専用に設計されたモビルスーツとは、そもそも能力を発揮する過程が異なっているので、オールドタイプであったクリスチーナではガンダムNT-1本来の力を発揮できていなかったようです。

確かにうバーナード・ワイズマンが操るザク改と互角の戦いをしているところを見ると、ガンダム本来の力を発揮できていないことがわかります。

もしもクリスチーナ・マッケンジーがオールドタイプ専用として開発されたガンダムタイプに登場していたならば、バーニィーが搭乗するザク改を圧倒していたかもしれませんね。

スパロボにもクリスチーナ・マッケンジーは登場します。

初期の設定では、比較的パイロットとしての能力は低めでしたが、最近の作品では、パイロットとしての能力が再評価されてきたようで、高いスキルなどが付与されているようです。

クリスチーナマッケンジーの声優をチェック!

クリスチーナ・マッケンジーの声を担当したのは多彩な分野で活躍する人気声優の林原めぐみさんです。

1990年代後半にかけてマルチな活躍をする声優さんが増え、その中で最も有名な声優が、この林原めぐみさんです!俗に言う「第三次声優ブーム」ですね。

特に林原めぐみさんは声優がレコード会社と歌手として専属契約を結び、本格的に声優アーティストとしての礎を築きました。

そのきっかけになったのが「機動戦士ガンダム0080ポケットの中の戦争」でのイベントで主題歌を担当していた椎名恵さんの代役としてヒロイン役の林原めぐみさんが歌を歌ったことらしいです!

林原めぐみさんの代表作はクリスチーナ・マッケンジーの他、新世紀ヱヴァンゲリヲンの綾波レイ、名探偵コナンの灰原哀、らんま1/2の早乙女乱馬(女)など大人気アニメで主役や主役級の役を演じています!

この他にも数多くのアニメ作品に参加されているだけでなく、ラジオパーソナリティ、歌手活動と幅広く活躍されている方ですね!

クリスチーナマッケンジーの名言セリフとその後の人生のまとめ!

今回は、機動戦士ガンダム0080ポケットの中の戦争に登場したクリスチーナ・マッケンジーの名言を5つ紹介してきました。

1「パパ!ママ!早く警察に電話して!泥棒よ!泥棒を捕まえたわ!」

2「私じゃアレックスは使いこなせないって意味?」

3「戦わなければ、もっと多くの人が死んでいたはずです。仕方なかったんです。」

4「怖いでしょうね。でも怖いのに耐えられるけど、一人ぼっちには耐えられないから。」

5「正しいことなんて、どこにもない。自分にできることをするしかないんだわ。」

クリスの名言だけでなく、クリスの強さやインドのクリスチーナさんとの関係などが理解できましたね!

本作において主人公と勘違いされやすいクリスですが、主人公アルに与えた影響は大きく、本当の意味での「強さ」に気づかせてくれたわけです。

この作品のテーマの一つでもある「嘘」というものについて考えさせてくれる作品でもありましたね。

「嘘をついた夜には眠れずに怖かった‥」本作のED一文ですが、もしかするとクリス自身も、本心を隠してアルやバーニィのために小さな嘘をついていたのかもしれまん。

そんなクリスを見つけるのも面白いかもしれませんね!

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