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ドレルロナの名言まとめ!アンジェロ子孫説やその後の生涯も|ガンダムF91

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ガンダムF91 ドレルロナ 名言
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今回は映画、機動戦士ガンダムF91の登場人物、ドレル・ロナとその名言をご紹介いたします!

ドレルといえば、凛々しい見た目に、カッコよすぎる声、敵の親玉の親族のコスモ貴族主義者です。

また、モビルスーツを乗りこなし、騎士道的な雰囲気を放つクロスボーン・バンガードのエース格の一人でもあります。

しかも、ヒロインであるセシリーのお兄さんで、作中でおそらくトップクラスにマジメなイケメン(´▽`)

映える要素がたっぷりのドレル・ロナの名言を中心に、アンジェロ・ザウパーの子孫説の真相やその後の生涯などについても紹介していきますね。

F91の続編が、見たくなっちゃうかもしれませんよ(*´з`)

ドレルロナの名言セリフまとめ!傲慢がほころびを生む…なども

美味しい要素いっぱいながら、登場時間の短いドレル・ロナ。

彼の軌跡をたどりながら、人となりと劇中の活躍を追いかけていきましょう!

ドレルロナの名言セリフ1:「分かるが、必死で逃げるヤツは怖いものだ。助かるためには、どんな無茶でもやるからな」

映画「機動戦士ガンダムF91」でのドレル・ロナの名言です。

分かるが、必死で逃げるヤツは怖いものだ。助かるためには、どんな無茶でもやるからな。

クロスボーン・バンガードの宣戦布告なしの奇襲により、劣勢に立たされる連邦軍はコロニー内を逃げ回ります。

地下道で遭遇したジェガンタイプが必死の抵抗をして退却していきますが、ドレルは部下に追撃を止めるのでした。

鉄仮面の息子であり、ロナ家の長男ですが、彼は入り婿である鉄仮面の連れ子であり、ロナ家の血は引いていません。

ドレルには、それが劣等感となり、手柄を立てようと必死です。

それでもドレルは、ジェガン3機を討ち取る戦功を得るよりも、民間人を巻き込んで死なせることを嫌いました。

ドレル「やむを得んな、民間人は将来の戦力になるからな」

部下「しかしみすみす……ジェガンタイプ3機でしたが」

ドレル「分かるが、必死で逃げるヤツは怖いものだ。助かるためには、どんな無茶でもやるからな……さらに警戒しつつ、捜索は続ける」

出典:映画「機動戦士ガンダムF91」より

冷静な判断を下せる優秀さを見せながらも、

「やむを得んな、民間人は将来の戦力になるからな」

と、ドレルのコスモ貴族主義にちょっと歪んだ倫理観が見られるシーンでもありますね。

将来、自分達の戦力として使えるからという理由は、18才の子供らしい青臭い甘さを残すと共に、軍人の価値観に染まってもいるとも感じられます。

ドレルロナの名言セリフ2「ロナ家は育ての親の恩を忘れるようなことはせん!」

映画「機動戦士ガンダムF91」でのドレル・ロナの名言です。

ドレルが、シオ・フェアチャイルドを介して、ベラ・ロナことセシリーとの再会を果たした時のセリフですね。

「ロナ家は育ての親の恩を忘れるようなことはせん!」

ドレルは妹である、セシリー・フェアチャイルドを探していました。

祖父であるマイツァー・ロナの命令によってです。

シオ・フェアチャイルドはセシリーの母と駆け落ちし、そのときセシリーも連れてロナ家を出ていました。

シオは多額の報酬と引き換えにして、セシリーをロナ家に差し出そうとしていますが、セシリーは拒絶。

その状況に遭遇したシーブックは、ジオからセシリーを救おうとしてガンタンクを操ります。

しかし、ドレルがそこに現れ、ガンタンクにショットランサーを撃ち込み無力化に成功……セシリーを捕まえているジオに語りかけました。

セシリー「あ、でも母さんの許可を得なければ…」

ドレル「何を言うか!そこのシオが、あなたの母親を逃がしてしまったおかげで未だに行方知れずでありましょう。あなたの母上を探すためにも、クロスボーンバンガードに合流される方が賢明でしょう」

セシリー「そのための…里帰り…」

ーセシリー、ベルガダラスの手のひらに上がる

シオ「落ち着きましたなら、御目文字が叶いましょうか」

ドレル「ロナ家は育ての親の恩を忘れるようなことはせん!」

シオ「ははっ!」

出典:映画「機動戦士ガンダムF91」より

セシリーを確保して、ドレルは退却していきます。

ちなみに、シオの言う「御目文字(おめもじ)」とは「お目にかかる」という意味です。

なので、「後日、落ち着いたところで、お会いすることはできますか?」と聞いていると思われます。

この後の展開を見れば、セシリーとの面会のことだとは思われますが…ドレルと会えるか、と聞いているようにも思えますね。

もしかしたら、セシリーを引き渡しについて、金銭のやり取りがあったのかもしれません( ˘•ω•˘ )

ちなみに、ドレルとセシリーの仲は、特別に良くも悪くもない距離感です。

この時は、「ロナ家に必要になった」として、セシリーを迎えに来たのでした。

ドレルがセシリーのことをどう思っているのか、劇中では描かれていませんが、昔の記憶もあるようなので妹として受け入れているのか、はたまた、ロナ家直系の血筋なのでコンプレックを抱いているのか…。

妄想のし甲斐がありますですね~(*’▽’)

ドレルロナの名言セリフ3「余力があるなら、次の作戦のための偵察はすべきだ!」

映画「機動戦士ガンダムF91」でのドレル・ロナの名言です。

フロンティア1に侵攻中のクロスボーン・バンガード。

戦功に焦るドレルは、ベルガ・ダラスを駆り、連邦軍のモビルスーツをショットランサーで破壊します。

狭い坑道内では、小型機であるベルガ・ダラスなどのクロスボーン・バンガードのモビルスーツは有効に機能するようです。

ドレル「よーし!ここを直進すれば、フロンティア1のコロニー内に入れるはずだ」

部下「……しかし、今日の作戦はこの坑道の制圧だけであります」

ドレル「分かっている!……余力があるなら、次の作戦のための偵察はすべきだ!」

出典:映画「機動戦士ガンダムF91」より

敵を排除したドレルは、意気揚々と部下に宣言しました。

ドレルからすれば、クロスボーン・バンガードのトップエースであるザビーネ・シャルたちに負けていられません。

若者らしい焦りから戦功が欲しいようです。

そして、コスモバビロニアの建設に対して、ドレルは熱心でもあります。

マジメな彼は、祖父が説く「コスモ貴族主義」、「血を流すことを恐れない高貴な者が人類を治めるべきだ」、という考えを実践したいのかもしれません。

この後、調子こいた若い敵役に対する宇宙世紀の伝統芸、ガンダムの洗礼を浴びることになるわけですね……。

富野監督は、こういう若造を蹴落とすような崖をお作りになられるのが好きですもの(;一_一)

ドレルロナの名言セリフ4「傲慢がほころびを生むと言うのか」

映画「機動戦士ガンダムF91」でのドレル・ロナの名言です。

バビロニア建国宣言のあとにフロンティア1の内部へ侵攻する予定でした。

命令違反をしてコロニー内へ入りますが、そこにいたのはシーブック・アノーが駆る「ガンダムF91」でした。

ドレル「ふっ。こんなコロニーを制圧するのは容易なもの!……なぜ、ためらっているのだ、お祖父様と父は……この程度!」

連邦軍のパイロット、ビルギットらも応戦しますが、ドレル隊の戦力は多く、圧倒されています。

そこに、初陣であるシーブックのF91が戦場に現れ、鬼のような強さを振るうことになります。

ドレル「ろくな戦力などいないはずなのに……」

ドレル「3機が撃墜され、2機が損傷しただと?……傲慢がほころびを生むと言うのか」

出典:映画「機動戦士ガンダムF91」より

シーブックが操るガンダムF91が登場した途端、形勢は逆転してしまいました。

その後、ドレルはとうにか無事に撤退したようです。

初見で攻撃を見切り、驚異的な精度のカウンターで致死性の攻撃を叩き込んでくるF91とは戦ってはいけませんね…

ちなみに、カロッゾやマイッツァがコロニー内部の侵攻をしなかったのは、ガンダムがいたからというわけではありません。

もしかしたら、「セシリーというアイドルを使って、フロンティア1を制圧」し、ロナ家の求心力と存在感を確保したかったのかもしれませんね。

マイツァー・ロナは高齢ですし、戦場に出られはしません。

なので、戦力の無いとわかっていた雑魚コロニーをセシリーに制圧させて、セシリーの功績にしたかった。

ですが、若いドレルはそういう策略に気づかず攻め入ってしまい、したたかな逆撃を受けてしまった、とも見れますね。

マイッツァーおじいちゃんからすれば、血を流すことを恐れないロナ家の若い女騎士、新時代のアイドルが必要だったわけです。

命令違反したうえに、大敗北というダブルパンチを食らってしまったドレル君…がんばって!

ドレルロナの名言セリフ5「ドレル大隊は途中の妨害を無視して、隕石側に突入する。我のフラッグに続け!」

映画「機動戦士ガンダムF91」でのドレル・ロナの名言です。

フロンティア1への侵攻が本格化します。

ドレルの大隊の役目は連邦からの援軍を撃破することです。

ドレル「ドレル大隊は途中の妨害を無視して、隕石側に突入する。我のフラッグに続け」

出典:出典:映画「機動戦士ガンダムF91」より

ベルガ・ダラスの背からビーム・フラッグを放ち、示威行為とするドレル。

ここは、多数のモビルスーツが一斉に出撃していく、ガンダムならではのカッコイイ場面でもありますよね!

 

ドレルロナの名言6:「連邦の援軍を阻止すれば、ザビーネごときには負けはせぬ」

映画「機動戦士ガンダムF91」でのドレル・ロナの名言です。

ドレル「連邦の援軍を叩けば、ザビーネごときに負けはせぬ」

たしかに、ザビーネには負けてはいませんが、勝ってもいません…(;’∀’)

ドレルは、コロニー制圧と、妹であるセシリーの確保……そして、連邦軍の援軍部隊を撃破しますからね。

命令違反でガンダムの洗礼を浴びたのは痛手でしょうが、それ以外では功績はコツコツと地味に重ねています。

ドレルやザビーネは、F91に近づいて生還しただけでも大したもんですよネ…(死ななくてよかったネ…)

失敗してもめげずに、ザビーネへの対抗心を燃やすドレル君。

若いっていいな(*‘ω‘ *)

ドレルロナのアンジェロ子孫説の真相とは?

さて、ドレルにはガンダムUCに出てくるアンジェロ・ザウパーの子孫ではないか、という説があります。

どうやら、それは間違いのようですね。

そもそも、ドレルとアンジェロが似ていることが原因でしょう。

たしかに、美形であるとか髪の色とか髪型とか、紫モチーフのところとかバラとか、似ている要素も、たくさんありますが……。

それでいいなら、ZZの愉快なお兄さん、マシュマー・セロだって並びますから……。

この人並べると、なんかもう違うっぽくなりますね。

割りといますよね、そういうキャラクター(´・ω・)

ガンダムシリーズの、マジメな美少年で、主義や人物に傾倒しているキャラクターへのオマージュのように思います。

髪の毛の色からすると、ガルマ・ザビの方がイメージに近いかもしれませんね。

バラとか花は、シロッコのオマージュかもしれません。

ともかく、ドレルとアンジェロが似ているため、彼らに血縁があるのではないか、と言われていただけで、実際には何の関係もありません。

また、ドレルの遺伝子学上の父親である「鉄仮面ことカロッゾがアンジェロ本人じゃないか」とする説さえもあります。

しかし、宇宙世紀0123年の時点で、鉄仮面ことカロッゾ・ゲビンゾンは45才です。

また、アンジェロ・ザウパーは0096年で19才なので、年齢とか名字も違いますね。

アンジェロは生きていれば46才ですよ……別人です。

カロッゾはパイロットではなく元々はエンジニアですしね……。

あえて設定過多な鉄仮面に、さらにネタを載せることも無いと思います。

ドレルロナのその後の生涯は?クロスボーンガンダムでは登場した?

F91は謎が多く残る結果となった作品です。

ドレルのその後は、公式には、まったく描かれていません。

もちろん、漫画「クロスボーンガンダム」にも登場していないですネ。

ちなみに、F91の10年後を描いた作品であるクロスボーン・ガンダム。

それを唯一の公式なんだか公式じゃないんだかな文献として、F91に対する、考古学的な作業による予想をするしかありませんね。

クロスボーン・ガンダムの作者である長谷川祐一先生が、

「富野監督にドレルはどうなったんですか、どうしましょうか?」

と質問すると。富野監督は

「忘れていい」

と言われたそうです。

(´・ω・)ほげ~~~~

富野監督からすると、F91とかドレルって黒歴史なんすかね……。

海賊クロスボーン・バンガードというネタには、ドレルは綺麗すぎて合いませんしね。

……あくまでも、勝手な予測としては。

ドレルは死亡する予定だったんじゃないかと考えています。

ドレルのキャラクターは、どうにも潔癖でマジメな若者すぎて、二面性を持たせにくい気がするのです。

彼に二面性を持たせるとなると、かなり歪ませるぐらいしか手段がない気がしますしね。

敵キャラクターとしては、深めることが難しいと思います。

ザビーネは悪行が許されますが、ドレルはそうはなりませんもの。

いろんな意味でガルマ・カラーなんですよね、ドレル……。

アニメ化されていたら、第10話「ドレル散る」とかあったかもしれません。

君は、生き延びることが出来るか……。

ドレルロナの搭乗機体ベルガ・ダラスや強さを検証!

ベルガ・ダラスは作中では旧式の連邦軍モビルスーツたちを圧倒しています。

指揮官用MSは古代バビロニア王国の神像をモチーフとされていて、兜が凛々しい……っ。

AMBACシステム兼用のシェルフ・ノズルを装備。

AMBACとは、動きを使った姿勢制御ですね。

かんたんに言うと、反動で動きを制御するシステムです。

圧倒的な機動性と運動性を発揮し、乗りこなすには難しい機体のようですね。

旧式のため、ザビーネの乗るベルガ・ギロスには劣るとされています。

しかし、旧式の装備というものは研究が進んでいるもの。

それを示すように、たくさんの作戦を遂行して、汎用性の高さを示しましたね!

新しいから強いとも限りません。

使える道具が有益なのです……。

ドレル・ロナの声優・草尾毅さんの経歴や代表作をチェック

ドレル・ロナを演じたのは、声優の草尾毅さんです!

草尾さんは、1965年11月20日生まれで、埼玉県所沢市のご出身です。

実は草尾さんってめちゃくちゃ頭良いらしいんですよね。

出身高校が、埼玉県立所沢北高校という埼玉県屈指の進学校で、東大も受験したことがあるのだとか。

残念ながら、東大受験には落ちてしまったらしいのですが、その後、声優事務所の大手、青二プロダクションの養成所「青二塾」に入り、声優を目指したということです。

ちなみに、同期にはセシリー役の冬馬由美さんがいらっしゃるそうです!

すごい偶然Σ(´∀`;)

ちなみに、主人公が多い草尾さんですが、『NG騎士ラムネ&40』のラムネス、『SLAM DUNK』の桜木花道のような熱血主人公が多いですね!

『ドラゴンボールZ』のトランクスでも有名!

ファンタジーのマジメか熱血漢の戦士って雰囲気のキャラクターの声も多く、騎士っぽいドレルには最適!

ロボットアニメつながりだと、ゲッターロボ號での一文字號!

熱さやマジメさがほとばしっています!

……ゆえに、ちょっとガンダムらしさとは違う芸風でもあります。

ゲーム、Gジェネレーション系列などには参加されていますが、映像化のガンダムにはF91だけ。

すごく良い声で大好きですけど、熱血漢の主人公の声だから、ガンダムだと芸風が少し異なります。

カッコ良すぎて、人間的なダメさがチラホラしなくてはならないガンダム・キャラには馴染みにくさがあるかもです。

皆殺しの富野ワールドには、眩しすぎるかもっ!?

ドレルロナの名言、また、アンジェロ子孫説やその後の生涯も

今回は、ドレル・ロナの名言として、「機動戦士ガンダムF91」から6つの名言を取り上げました。

・分かるが、必死で逃げるヤツは怖いものだ。助かるためには、どんな無茶でもやるからな

・ロナ家は育ての親の恩を忘れるようなことはせん!

・余力があるなら、次の作戦のための偵察はすべきだ!

・傲慢がほころびを生むと言うのか

・ドレル大隊は途中の妨害を無視して、隕石側に突入する。我のフラッグに続け!

・連邦の援軍を阻止すれば、ザビーネごときには負けはせぬ

コスモバビロニア建国戦争を支えた、クロスボーン・バンガードの大隊長ドレル・ロナ。

セシリーの確保に、連邦側の援軍を壊滅させる、フロンティア1への侵攻路を確保するなどの功績をあげていました。

声もいいし、見た目もカッコいい……彼の活躍を描いてほしかったものですよね……(´・ω・)

むちゃくちゃ見たかったけど、それやるとカッコ良すぎてシーブックの立場が消えちゃう……っ。

カッコよくて主人公なドレルの宇宙騎士道物語とか、ガンダムじゃないけど、最高にワクワクするかもしれない。

というわけで、そんなドレル・ロナが気になった人は、「ガンダムF91」を見直してみるのもいいですよ!

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