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ハサウェイノアの悲惨な最後と死刑の経緯まとめ!クズ説の真相も(閃光のハサウェイ)

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ガンダム閃光のハサウェイ ハサウェイノア最後 処刑
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今回は、ハサウェイ・ノアの最後と、死刑までの経緯、クズ説の真相についてご紹介します☆

ハサウェイの最後は、小説「閃光のハサウェイ」に描かれており、実の父であるブライト・ノアによって捕らえられ、連邦軍のケネス・グレッグによって銃殺されることが知られています。

この説明だけだとなんとなく、ひどい最後だな…と思われがちなハサウェイの最後ですが、実際はどのような描写がされていたのかを紐解いていきますね。

また、ハサウェイ・ノアに関して、「クズ」と言われている理由や、ニュータイプ能力や強さなどについてもチェックしていきたいと思います。

ハサウェイノアの最後まとめ!死刑に至る経緯とブライトの反応

ハサウェイはペーネロペーをあと一歩まで追い詰めます。

ですが、仕掛けられたビームバリアーにより擱坐、囚われの身となってしるまいました。

そして、マフティーの活動の象徴であったハサウェイに、連邦政府は「即刻処刑」を決めたのです。

その決定に反発した「キルケー部隊」の司令官ケネス・スレッグは辞表を提出します。

しかし、その後任は地球に降下していたロンド・ベルのブライト・ノアでした。

「父に子の処刑をさせるわけにはいかない」と考えたケネスは自分の最後の仕事としてハサウェイを処刑します。

「ン……ハサ、好きだぜ?」

「ありがとう」

ケネスは、そのハサウェイの返事を待って、目隠しをしてくれた。

「……いつまでも、友達だと思っている。わすれないぜ?」

「ああ、ぼくもだ。大佐……」

ハサウェイは、ケネスの声を耳元にきけて嬉しかった。

そして、ケネスの芝生を踏む足音が、遠くなっていった。

「…………!!」

ハサウェイは歯をくいしばった。

全身から絶叫を発しそうになる衝動をこらえた。

『ケネス! 急いでくれっ!』

そのハサウェイの命の震えをケネスは直感したのだろう。

彼は、ロクな間もおかずに、乗馬用の鞭をふりおろしていた。

「討てーっ!」

出典:小説「機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ」より

この時、まだブライトは処刑されたマフティーが我が子ハサウェイだとは気づいていません。

ブライトはこの任務を最後に退役しようと考えていました。

退役後はミライとレストランをやろうと計画を立てているところだったのです。

ケネスの配慮でブライトは処刑に立ち会うことはなく、遺体を見ることもありませんでした。

しかし、ハサウェイ処刑後、連邦の上層部は「マフティーの正体」と「ハサウェイの処刑」をマスコミに漏らします。

「ブライトが連邦に忠誠を尽くし、息子ハサウェイを処断した」というドラマにされてしまうのです。

ニュースを知ったケネスは、「おそらくブライトは何も知らされておらず、報道によって知らされただろう」と言います。

この時のブライトの反応について、小説では描かれていません。

しかし、一年戦争以来の彼の軍歴がこうして終わることを思うと…心が痛みますね…(´;ω;`)

このシーンのブライトの反応が映像化の際にどのように表現されるのか…気になるところですね!

ハサウェイノアのクズ説の真相!嫌われる理由やチェーン殺しの経緯!

ハサウェイが「クズ」と言われ、嫌われる最大の理由は

「アムロの恋人であるチェーン・アギを戦場で殺したこと」

です。

しかし、ハサウェイは理由もなく暴発したわけではありません。

劇場場『機動戦士ガンダム 逆襲のシャア』で、ハサウェイは必死でクェスを救い出そうとしています。

しかし、その思いが伝わることはなく、チェーンの放ったビームによりクェスは死亡しました。

これに逆上したハサウェイが今度はチェーンを殺すのですが、チェーンにとっては「なんで?」という死に方だったはずです。

彼女はハサウェイを守ろうとしていたわけですから。

しかし、ハサウェイの行動の目的はずっと「クェスを救う」ことだけです。

それには敵味方というのは関係ありませんでした。

だからハサウェイは叫びます。

「やっちゃいけなかったんだよ。そんなこともわからないから、大人って、地球だって平気で消せるんだ」

出典:映画「機動戦士ガンダム 逆襲のシャア」より

ハサウェイにとって、チェーンは正論や常識をふりかざす「大人」に見えています。

その大人がクェスを殺し、戦争を起こし、地球を壊そうとしている。

クェスを助けられたかもしれない、という可能性をチェーンは絶ってしまったのです。

彼のこの絶望が、後のマフティーに繋がっていくと思うと、切なくなりますね……。

チェーンが登場しない小説『ベルトーチカ・チルドレン』では、ハサウェイ自身の放ったビームがクェスを貫いてしまいます。

ハサウェイも、ララァを殺したアムロと同じ十字架を背負ってしまうのです。

一方で、この行為を冷静に見れば、決して正当化されるものではない、という見方もされます。

それゆえに、「ハサウェイは味方であるはずのチェーンを死に追いやったクズ」「ハサウェイ、嫌い!」と思ってしまうファンもいるようです。

※感じ方や感想は自由ですから悪いというわけではないです(;^_^A

ただ、「ガンダム」は、初代から人間ドラマをしっかり描いてきた作品でもあり、極限状況の中、その瞬間、そのキャラならどう行動するか、が丁寧に描かれている作品でもあります。

そうした状況下で、常に正しい行動ができないもの、というのもガンダムの中に息づくリアリティではないかとも思えますね(´・ω・)

ハサウェイノアのニュータイプ能力や強さはどのくらい?

ハサウェイは初めてのモビルスーツ操縦でありながら戦場を潜り抜け、生き残っているところからニュータイプの資質があるのでは?とも見えます。

事実、そのことで戦後は周囲から注目されていたようです。

しかし、彼自身は「自分はニュータイプではない、だからこそテロをしている」と発言しています。

「ぼくには、ニュータイプ的な才能はない……となれば、地球を中心にした体制にふくまれている毒をとりだして、根源的な問題を、人類のすべてに認識してもらうためには、こんなことしかできないな」

出典:小説「機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ」より

ニュータイプがどれほどの奇跡を見せたとしても、人類の行いは変わらず、過ちも変わらなかった。

だからニュータイプではない自分ができるのはこんなこと、つまりテロしかないんだ、とハサウェイは諦めているのです。

しかし、映画「機動戦士ガンダム 逆襲のシャア」のワンシーンで、ジェガンのシミュレーションを体験するという場面があります。

このとき、ハサウェイとクェスが同じ成績を叩き出しています。

初めて操縦したジェガンで、シミュレーションとは言え、2機撃墜しています。

このあと、クェスはギュネイやシャアが舌を巻くほどの操縦技術を見せたり、サイコミュなしでファンネルを使うなど、その才能を開花させています。

ただ、このシミュレーションの結果を見る限りでは、ハサウェイとクェスは同等の力を持っていた、とみることもできますよね。

その後、ハサウェイはプチモビでずっこけるなどしていますが…(; ・`д・´)

実際に、ジェガンで出撃した直後、ギラドーガを撃破してもいます。

また、「閃光のハサウェイ」まで話を進めれば、クスィーガンダムを操るなど、一人前以上のパイロットに成長もしていることから、ニュータイプとしても十分に強いと言えるキャラクターのひとりと言えますね。

小説「機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ」の原作あらすじ

富野由悠季監督が書いた小説の中で、『閃光のハサウェイ』はその完成度から高く評価されてます。
また、未映像化作品として長くその映像化が待望されていた作品です。

シャアの反乱後、地球で生活していたハサウェイは、テロ組織マフティーのリーダーとして要人暗殺のテロ活動を行っていました。

その頃、オーストラリアのアデレードで地球連邦の閣僚が集まり、宇宙移民に対する新法が決められようとしていたのです。

それを察知したマフティーは、それを阻止するべく、アナハイムより入手したΞガンダムでアデレードに向かいます。

テロ活動を行うハサウェイの心には常に死んだクェスの面影が残っていました。

……クェス・パラヤが死んだのを知った時の戦場の痛みを思い出していた。

「ひどかっただけだ……」

あれは、地球がまじかに迫る隕石の上だったはずだが、そんなことは何ひとつ思い出せず、腹からこみあげる錘のようなものがいつまでも溶けない苦しさだけが記憶にあった。

あれからだった。

悲しみには重さがあると実感するようになった。

出典:小説「機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ」より

シャアの反乱を経て、それでもなお地球連邦は行いを変えようとしません。

ハサウェイはそこへ、絶望的な戦いを挑んでいます。

先ほど述べたように、それは非劇的な結末に向かうことになります。

間もなくそれが映像化します。楽しみですね!

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