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マウアーファラオの名言まとめ!声優名と強化人間説とジェリドとの関係も

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今回、紹介するのは機動戦士Zガンダムに登場し、ジェリド・メサを影で支え続けた健気な女性といっても過言ではないマウアー・ファラオとその名言です。

マウアー・ファラオは、ティターンズ所属のモビルスーツパイロットでその階級は少尉でした。

また、ニュータイプ研究所での訓練を受けていたとされていますので「強化人間」という説もあるようです。

ちなみに、作中では、レコア・ロイドやエマ・シーンとは違い目立つ活躍はありませんが、ジェリドを支え続ける彼女を姿は素晴らしいと思います。

本文では、マウアー・ファラオの名言やセリフを中心にジェリドとの気になる関係や担当声優などを解説していきます。

マウアーファラオの名言まとめ!

それでは、マウアー・ファラオの名言を5点と、登場作品とその話数も紹介していきますね♪

マウアーファラオの名言その1:「なんて男…!」

Zガンダム第21話「Zの鼓動」でのマウアー・ファラオの名言です。

この回でシロッコはジェリドを小僧扱いしただけでなく、自らのナルシストっぷりを発揮!

そんな様子を見てマウアーの一言。

この頃のマウアーは、まだ冷静沈着でシロッコとジェリドを見定めているところがあるようですね。

マウアーファラオの名言その2:「逃げられただけでも成功と言えます」

Zガンダム第22話「シロッコの眼」でのマウアー・ファラオの名言です。

シロッコが選んだニュータイプ候補生であったシドレ。

そのシドレを失って落ち込んでいるジェリドに対してマウアーがかけた一言です。

きっとマウアーはジェリドを慰めるために本心で言ってくれていたはずです。

でもジェリドは、皮肉に捉えてしまうなんて、ひどい男…!

マウアーファラオの名言その3:「今までのあなたは、個人的な感情で動いていたわ。でも、それでは上は狙えない。ただの一兵卒で終わってしまう。」

Zガンダム第23話「ムーンアタック」でのマウアー・ファラオの名言です。

月との都市、フォン・ブラウン市で、カミーユを監禁するつもりが、カツの活躍によってカミーユを逃してしまったジェリド。

カミーユとカツが立ち去るのを止めようとジェリドが叫びます。

すかさずカツが銃をジェリドに向けたところ

「うっ、わかってる…。こんな所じゃ撃ち合いしないよ。犬死はしたくないからな、坊や。」

と言ったことに対してのマウアーの感想ですね。

これ以降もジェリドは自分の感情で行動してしまうんですけどね…

この時のマウアーに伝えてあげたくなってしまいます。

マウアーファラオの名言その4:「ジェリド、覚えておいてね。あなたの後ろにはいつもあたしがいるって。」

Zガンダム第30話「ジェリド特攻」でのマウアー・ファラオの名言です。

この回では廃棄コロニーでの待機を命じられたジェリドとマウアーが出撃前に交わした会話でのマウアーの一言です。

はじめこそシロッコとジェリドを見定めていたマウアーでしたが、この頃は完全にジェリドに心を寄せているとわかりますよね。

でも、このセリフが死亡フラグになってしまうとは…ジェリドは大切な人を失うことになったわけです。

マウアーファラオの名言その5:「守ってみせるって言ったろ…ジェリド?」

Zガンダム第30話「ジェリド特攻」でのマウアー・ファラオの名言です。

マウアー最後の場面での名言で、ジェリドを庇って壮絶な最後を迎えることになったマウアー。

そんなマウアーがジェリドを庇い続けた理由がここで明らかになったということでしょうか?

いずれにしても、ジェリドはマウアーのような女性に好意を抱いてもらえていたというのは幸せなことですね。

マウアーファラオの担当声優・榊原良子のプロフィール!

マウアー・ファラオの声を演じたのは、何とハマーン様の声をも担当している声優の榊原良子さんです。

榊原さんは、千葉県出身で現在はフリーの声優さんで、年齢は62歳です。

1980年代から数々のアニメ作品や洋画の吹き替えを中心に活躍されています。

声優の活動で他のガンダム作品では、逆襲のシャアに登場する「ナナイ・ミゲル」や「俗物!」のセリフが有名でファンも多い「ハマーン・カーン」を演じています。

ちなみに、劇場版では林真里花さんが演じています。

キングゲイナーでアデット先生を演じた方ですね!

マウアーファラオの強化人間説の驚きの真相とは!?

マウアー・ファラオは、ジャブロー内のニュータイプ研究所で訓練を受けていたという設定のようです。

では、マウアーは「強化人間」ということなのでしょうか?

ところがどっこい、実は、強化人間ではないようです。

ニュータイプ研究所での強化人間の被験者の可能性があったようですが、ジャブロー内での操縦技術が成績が優秀であったため、純粋なニュータイプ候補として訓練を受けていたらしいですね。

作中に登場した直後は、テストを兼ねて新型MSに搭乗し、パプテマス・シロッコとの模擬戦でメッサーラを操るシロッコのバックを取るなど、そのマウアーの操縦技術をシロッコが褒めています。

シロッコのバックを取っている時点で、操縦技術は相当高いと思われますね。

作中でのMSの動きを見てもジェリドなんかよりも操縦技術は上であると感じます。

影キャラクーっぽいところが、その優秀な操縦技術を隠してしまっていることが悲しいです!

マウアーファラオとジェリドの不思議な関係

マウアー・ファラオの性格は、理知的で冷静沈着なイメージですが、登場当初はジェリド・メサとパプテマス・シロッコを値踏みするような描写もありました。

しかし、シロッコがジェリドを小馬鹿にする態度に嫌悪感を示してからは、ジェリドを影で支え続けたわけです。

では二人の関係はどうなのでしょうか?

作中のマウアーの言動を見るとジェリドを「世界を正しい方向に導ける器の持ち主」と信じているようですね。

そのようなセリフからもマウアーがジェリドを慕い、そして恋心を抱いていたのではないでしょうか?

一方のジェリドと言えば‥気がつくと「カミーユ」と「Zガンダム」、そればかりに執着して、マウアーのことは眼中にない様子に見えてしまいます。

そんなジェリドですが、マウアーが戦死した時に初めてマウアーが自分によって大切な存在であったことに気づいたのでしょう。

時すでに遅し‥ジェリドがマウアーの気持ちにもっと早く気付いていれば、違った結果になっていたかもしれませんね。

マウアーファラオはいい女!?かわいいと言われる意外な理由!

Zガンダムに登場するキャラクターで一番可愛いのは?と聞かれてマウアー・ファラオの名前をあげる人は決して少なくありません。

実際にマウアーは、ジェリドを信じて最後の最後までジェリドを庇い続けた健気な女性です。

でも、一人の男性をここまで支え続けるってスバらしいことですよね。

ちょっとダメンズ臭のするジェリドくん。

そんな彼を影で支え続け、自分は決してジェリドよりも出しゃばらないという姿勢が「いい女」と評価されているのかもしれませんね。

また、マウアーがかわいいと言われるもう一つの理由は、なんと!ティターンズの中で最もティターンズの制服が似合っているところのようです!

顔がかわいいという理由からすれば、意外な理由ですね

ティターンズの制服に白タイツにブーツが緑色の髪色に相まって制服の似合う女性キャラクターとして名前が挙がるのも頷けます。

マウアーファラオの歴代搭乗機体を紹介

マウアー・ファラオが作中で搭乗した機体は2機あります。

■マウアーファラオの搭乗機体その1:RMS-106 ハイザック

Zガンダムという作品を代表する凡用機ですね。

でもこのハイザックが修理の途中でも、ジェリドを支えるため搭乗し宇宙に出ていることを考えるとジェリドを想う気持ちの強さを感じてしまいます。

■マウアーファラオの搭乗機体その2:RX-110 ガブスレイ

シロッコがメッサーラに続いて設計した試作型の可変モビルスーツです。

従来のMSサイズに可変機構を搭載した機体で、砲撃戦・格闘戦ともに優れた性能があります。

ガブスレイは、ジェリド隊に3機配備されたものの、エゥーゴに敗北したため全機が失われたようです。

別な資料だとガズスレイは5台製造された記録もあるようですが、本当のところははっきりとしていないようですね。

マウアーファラオの壮絶な最後!カミーユとの激闘!

マウアーファラオの最後は、Zガンダム第30話「ジェリド特攻」で、ガディが命じた奇襲作戦でおとずれます。

奇襲作戦が見事、成功しアーガマとラーディッシュの誘い込み成功します。

しかし、いち早く異変に気付いたカミーユがアーガマへ!

そこでジェリド率いるジェリド隊との戦闘に入りますが、元々操縦技術に優れていたマウアーはカミーユと互角の戦いをします!

しかし、カミーユを抑え込むまではいかなったというわけです。

これまで何度となくジェリドをかばい続けてきたマウアー。

その最後もカミーユが操るZガンダムの攻撃に対して、自らを盾にしてジェリドを庇い、機体ごと爆発して戦死してしまいました。

カミーユ:「自分の身体を盾にするのか?」
ジェリド:「お、おい!マウアー!」
マウアー:「守ってみせるって言ったろ…ジェリド?」
ジェリド:「マウアー!!カミーユ、貴様!」
カミーユ:「うっうぅぅ。何だ、今の感覚は?マウアーだって?マウアー…。」
ジェリド:「何でお前はいつも…!」
カミーユ:「オレだって、まだ死にたくない!」
ジェリド:「ぐあぁぁぁ!」

出典:Zガンダム第30話「ジェリド特攻」より

ここで、ジェリドも最後…かと思いきや、死んだマウアーの精神がジェリドに語りかけます。

ジェリド:「あっ…あぁ…。」
マウアー:「ジェリド…。ジェリド…。」
ジェリド:「うっ、ここは…?オレは死んだのか? うっ! あっ! マウアー。あぁっ?」
マウアー:「ジェリド…あなたは決して負けない…。あなたは世界を正しい方向に持って行くことができる…。」
ジェリド:「そんな事はいい。オレはただ、この手に全てを掴みたいんだ。」
マウアー:「生き延びること…。戦うこと…。あなたにとって今はそれが正しい…。」
ジェリド:「なのに、お前までいなくなっちまうなんて。うっ!あぁ。腕が…きかない。マウアー…。はっ!よし、マウアー、いけるぞ!」

出典:Zガンダム第30話「ジェリド特攻」より

このあと、ジェリドはボロボロになりながらも、驚異的な力を発揮し、エゥーゴを圧倒します。

(ただ、力及ばず撤退しますが…)

マウアーの年齢は17歳という設定のようですが、17歳の最後にしては壮絶です。

こんなにも一人の男を愛し、死ぬまで気持ちが通じない中で自らを盾にジェリドの将来を託す‥こんな17歳聞いたことがありません…。

と、マウアーの壮絶な最後でした。

マウアーさん、安らかに…(>_<)

マウアーファラオの名言、また、声優名と強化人間説とジェリドとの関係のまとめ

今回は、マウアー・ファラオの名言で

・「なんて男…!」

・「逃げられただけでも成功と言えます」

・「今までのあなたは、個人的な感情で動いていたわ。でも、それでは上は狙えない。ただの一兵卒で終わってしまう。」

・「ジェリド、覚えておいてね。あなたの後ろにはいつもあたしがいるって。」

・「守ってみせるって言ったろ…ジェリド?」

などを紹介しました。

マウアー・ファラオは決して目立つキャラクターではありません。

でも悲しいほどに一途にジェリドを想い続け、支え続けた信じ続けたという点は、ヒロイン級のキャラクターではないでしょうか?

ちなみにマウアーは17歳、ジェリドは24歳ということですので、年上の男性が好みだったんでしょうね。

(今の日本だとちょっと怒られそうな年齢ですが…)アイキャッチ画像を設定

ジェリドはカミーユに固執しすぎたあまりに人生が狂い、マウアーはジェリドの可能性を信じ好意を持ってしまったことで人生が狂ってしまったのかもしれませんね。

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