ガンダムの名言と考察をわかりやすく紹介します

レビル将軍の名言や演説内容まとめ!裏切り回や救出劇と専用ガンダムも

 
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今回、紹介するのは「機動戦士ガンダム」に登場するレビル将軍とその名言です。

レビル将軍のフルネームは「ヨハン・イブラヒム・レビル」と言い、地球連邦軍に所属し、地球と宇宙の双方で実戦部隊の総司令官なのです。

レビル将軍は一年戦争開戦当初は、中将でしたがその後大将に昇格しています。

当時から、連邦軍きっての戦上手としても有名で、実戦型の指揮官として連邦軍内で名を馳せていたそうです。

本文では、名言を中心に演説内容や側近の裏切り、捕虜からの救出劇、そしてレビル将軍の無能説(え!?)についてチェックしていきますね!

レビル将軍の名言まとめ!

それでは、レビル将軍の名言を振り返ってみましょうね。

レビル将軍の名言その1「連中は…またモルモットにされるのかと怒るだろうがな」

機動戦士ガンダム第23話「マチルダ救出作戦」でのレビル将軍の名言です。

オデッサ作戦のためヨーロッパ前線基地に到着したレビル将軍が、マチルダに対してガンダムのパワーアップメカを届けるように指示した際の一言です。

非正規軍のホワイトベース隊に新しいメカを届ける目的は、ガンダムのパワーアップだけでなく、そのテストも兼ねて届けるように指示しています。

でも、レビル将軍がホワイトベース隊に新型メカのテストを任せるということは、それなりの信頼をしていたことを表しているのではないでしょうか。

マチルダ:「はい、レビル将軍。たとえどれほどの傷であろうと」

レビル:「うむ。それともうひとつホワイトベースに届けて欲しい物がある。連中はまたモルモットにされるのかと怒るだろうがな。ガンダムのパワーアップのメカのテストを連中にやらせる」

マチルダ:「ガンダムの?」

レビル:「これがその目録だ」

マチルダ:「はい」

エルラン:「レビル大将、部隊編成の決まっていない部隊になぜそんなにまで肩入れをなさるんです?」

レビル:「正規軍をテスト台に使えるかね?それにこれは参謀本部の決定でもある」

出典:「機動戦士ガンダム」より

レビル将軍の名言その2「やられる時は、どこにいてもやられるものだ。」

機動戦士ガンダム第26話「復活のシャア」でのレビル将軍の名言です。

ジオンの水陸両用MS「ゴッグ」がホワイトベースを破壊するために攻めてきたため、コロニー内で戦闘が開始されたのです。

この時、レビル将軍に退避を進める士官に対して言ったセリフと一文なのです。

レビル将軍の軍人としての覚悟が伝わってくる名言ではないでしょうか?

士官「将軍、ここは危険です、退避壕の方へ」

レビル「いや、やられる時はどこにいてもやられるものだ。」

出典:「機動戦士ガンダム」より

レビル将軍の名言その3「全軍を指揮する者が弾の後ろで叫んでいては、勝つ戦いも勝てんよ」

機動戦士ガンダム第26話「復活のシャア」でのレビル将軍の名言です。

これも名言1と同じタイミングで生まれたレビル将軍の名言ですが、かっこいいですね~☆

この言葉を聞くと指揮官としてあるべき姿を考えさせられます。

おそらく、一年戦争時の地球連邦政府の幹部連中は、後ろから指揮してたのでしょう…それが間違っているか否かはわかりませんが、レビル将軍の指揮官としての覚悟と姿勢を表している名言と言えますね。

ただ、それを聞いた士官が、言葉の意味を理解できていないのが、悲しいですねぇ…

レビル:「全軍を指揮する者が弾のうしろで叫んでいては勝つ戦いも勝てんよ」

連邦士官D:「そ、そうでありますが・・・あ・・・」

出典:「機動戦士ガンダム」より

レビル将軍の名言その4「すべてモビルスーツ、モビルスーツか、時代は変わったな。」

機動戦士ガンダム第26話「復活のシャア」でのレビル将軍の名言です。

ゴックからの攻撃を受けた時、レビル将軍がいた場所から右側の防御が甘いと感じたレビルは防戦を指示します。

その後、士官からガンタンクに応援を要請したことを知った際に口にした一言です。

レビル将軍がこれまで経験した戦闘では、戦艦がメインだったのでしょう。

それが一年戦争を境にモビルスーツ中心の戦争になったことを嘆いたようにも聞こえるレビル将軍の名言であるとともに、当時のガンダムでは描かれていない部分を視聴者に想像させてくれるセリフでもありますね。

レビル:「うっ・・・右の攻撃に対して防戦できんのか?」

連邦士官D:「は、つ、伝えます。エリア60から65の防戦態勢、どうなっておるのか?」

連邦兵C:「は、ガンタンクの応援を頼んだところであります」

レビル:「すべてモビルスーツ、モビルスーツか。時代は変わったな」

出典:「機動戦士ガンダム」より

レビル将軍の名言その5「ニュータイプとは、戦争なんぞせんで済む人類のことだ。超能力者達のことではない。」

劇場版の機動戦士ガンダムⅢ「めぐりあい宇宙」でのレビル将軍の名言です。

これはテレビ版には無かったセリフになりますが、レビル将軍自身、ニュータイプの兆候を見せるシーンをある中で、レビル将軍がニュータイプについて語った一文です。

このセリフからわかるのは、レビル将軍が積極的に戦争をすることを嫌っているようにも感じますね。

レビル将軍の本心が気になるところですが、ジオンのコロニー兵器「ソーラ・レイ」によって戦死してまったのが悔やまれます(´;ω;`)ウッ…

レビル将軍の名言「ジオンに兵なし」の演説内容を紹介

レビル将軍と言えば、「ジオンに兵なし」という演説が超有名ですよね!

ルウム戦役で捕虜となってしまったレビル将軍。

その後、ジオン公国政府と地球連邦政府に休戦条約の南極条約を締結するはずでした。

ところが、締結直前、連邦軍によってレビル将軍は無事救出され、ジオン公国に対して演説をぶちかましたのです☆

ちなみに、「ジオンに兵なし」というのは、最初のブリティッシュ作戦やルウム戦役で主な戦力を投入しているから、長続きしないよ!勝てるよ!ってことなんですね。

これは、事実上のジオン側からの降伏宣言というわけです。

地球連邦軍には、これ以上の抗戦を行う戦力は残っていなかったため、この条約を締結するほか道はないと思われた状況で、レビルがこの演説を行い、地球連邦軍は徹底抗戦をすることになったのです。

それでは、レビル将軍の演説を小説版とアニメTHEORIGINの2パターンを紹介しますね。

■小説 機動戦士ガンダムのレビル将軍の演説

地球連邦に生き残った国民すべてに、私は訴えたい。

ジオンには、すでに兵はない!艦もなければ、武器、弾薬もない!

なのに、なぜそのジオンに降伏をしなければならないのか!

国民よ!討つべきは、連邦政府の軟弱な政府高官である。

絶対民主主義の名のもとに隠れ、何一つ決定する事のできない高官に、

連邦の生き残った一人びとりの意志を託すわけにはゆかない!

ジオン公国のデギン・ソド・ザビが、公国の実権を握った時に語った傲慢不遜な言葉を思い起こすがいい!

ジオンの民は選ばれた民である、とデギンは言った。

地球連邦の民は、旧来の因習にとりつかれて、

宇宙圏を生活の場としはじめた人類の意識が拡大しつつあるのに気づかぬ古き人々であるという。

その古き人々の連邦に、ジオンの国民が従ういわれはないと言う!

地球型官僚の堕落は、確かにデギンの言う通りではある。

連邦軍にあってもそれは事実であろう。

しかし、連邦の国民よ。デギン・ザビの語る一面の真理にのみ眼を奪われてはならない。

ジオンは地球から最も離れたサイドであるが、その彼等が宇宙の深淵を見たなどという戯言を誰が信じようか!

デギン・ザビが、地球の一部の堕落に事よせて、ジオン公国の正当性を主張するなど、許せるものでない。

しょせん、ジオンの独裁をたくらむザビ家一統の独善である。

百歩ひき退ってザビ家のジオン独裁を認めたとしても、

なに故に、地球連邦そのものまでがザビ家の前に膝を折らなければならないのか!

地球連邦とは、個人の主権の確立の上に立った政府である。

人類が有史以来初めて宇宙に進出したのも、地球連邦という人類の英知の結晶たる政府があったればこそであろう。

しかるに、あのギレン・ザビは言う。

討つは地球連邦の軟弱である、と!討てばよろしい。軟弱の源を!

しかし、四十億の罪なき人々を殺戮したギレン・ザビに何を語る資格があろうか!

ギレンは言う。自然体系の中、一人、人類のみが強大にふえつづけるのは、自然の摂理に対する冒涜である。

それを今こそ管理して、自然体系の中の一つの種として生息しなければならない時、

四十億の死は人類の自然に対してなさねばならぬ贖罪であると!

これが、真理か?一つの種、一つの生命系をその自らの手によって抹殺させるに等しい罪を犯して、

ギレンは何を得ようというのか?・・・得るものは、ない!

人があって、はじめて独裁もふるえようというのに、自らの生命系をも断とうとする暴挙には、

我々は素朴に理解しかねるのである。

その男が、またしてもルナツーさえ地球に叩きつけてみせると言う。

何を根拠にギレンは、それを言うのか?彼のイデオロギーが絶対真理であるからなのか?

否!彼の独善でしかない。連邦が軟弱で腐敗堕落しきっているのか?

これも、否である。ジオンの脅威に勇敢に闘った善良有能なる国民は、未だ健在である。

では、ジオンは、連邦に比べて強大な軍事力があるというのか?これもまた、否である。

国民諸君!聞き給え!すでにギレンの言葉は脅しにしかすぎない。

不肖、私は、幸いにしてジオンに捕らわれ、ジオン本国の実態に触れた。

ジオンの国民は疲れきっている。

軍事力の増強は、明日すぐ間に合うというものではない。

ルナツーを地球へぶっつけるなどと、やってもらおうではないか!

ギレン・ザビよ!

ルウム戦役ですでにジオンの兵力は尽きている。

一人の兵を育てるのに、何日かかる?ギレンは知らぬわけではあるまい。

そして、地球連邦の国民、一人びとりへ私は訴える。

もはや、ジオンに兵はいない!

そのジオンに跪くいわれはないのだ!起てよ国民!今こそ、ジオンをこそ、我等の前に倒すべきである。

出典:小説「機動戦士ガンダム 」より

■アニメ機動戦士ガンダムTHE ORIGIN 「誕生 赤い彗星」のレビル将軍の演説

地球圏の皆さん。

私は、ヨハン・イブラヒム・レビルです。

連邦宇宙軍大将として、友邦ルウム救出作戦を指揮しました。

結果は、大敗でありました。

司令官であった私の作戦と戦闘指揮が原因であります。

ご承知の通り私は負傷し、ジオン本国で捕虜となっていました。

今こうして友軍基地からお話ができているのは勇敢なる我が軍の将兵によって救出されたからであります。

数十万の将兵と多数の艦艇を失いました。

責任は全て、この私にあります。

私がその栄光と誇りを失わしめた友軍によって救出されたのは、神のご加護があったからです。

敗北による喪失と物欲の汚名を注ぐべしという神の思し召しがあったからです。

もしも再び、その任を命ぜられることがあるならば、私は全身全霊をもって雪辱を期すでありましょう。

現在、南極において休戦条約の交渉が行われていることは知っております。

無論、私も平和を望んでいます。

しかし、現時点での休戦はなりません。

それは休戦ではありません!

降伏であります!!

それは、長き歴史と文化、文明を有するこの地球市民が専制と独裁に屈するということであります。

地球連邦という人類の総意と政治の物証たる政府があればこそ…が良かったはずです。

その偉業を支えた無辜の民は、数人億の無碍の人々を殺害したジオンに、またその作戦を実行させた政治に何を語る権利があるというのか!

コロニー落としという蛮行を彼らがあえて行ったのはなぜか?

彼らも苦しいのです。

このような行為は、すでにして彼らのあがきなのです。

地球市民の皆さん。

デギン、ギレンを信じてはならない。

彼らの言葉は……決して許してはならないのです。

ジオンを過大に評価すべきではありません。

人的、物的資源にもとより限られているジオンは長く戦いを続けることはできない!!

ジオンの思惑に乗るべきではありません。

我々は、戦い続けるべきなのです。

ジオンに兵なし!

我々は必ず勝利する!!

(…は音声不明瞭なため不明)

出典:機動戦士ガンダムTHE ORIGIN 「誕生 赤い彗星」より

レビル将軍の側近エルラン中将の裏切り回!その裏切りの理由とは!?

エルラン中将は、レビル将軍の側近の士官です。

しかしエルラン中将は、ジオン公国のマ・クベに内通して地球連邦軍の情報を漏らしていた人物でもあります。

エルラン中将がレビル将軍を裏切ったのは、機動戦士ガンダム第24話「迫撃!トリプル・ドム」と第25話「オデッサの激戦」です。

エルラン中将は「オデッサ作戦が早まったこと」を部下のジュダックに命じてマ・クベに密告しています。

そして、エルラン中将は、オデッサ作戦開始と同時に地球連邦軍を裏切る手筈になっていたのです。

しかし、オデッサ作戦開始直前にアムロの機転によって、エルラン中将が裏切り者であることがバレてしまうのです。

ここでアムロがエルラン中将の裏切り行為を見破ったことで、地球連邦軍が勝利に大きく前進したことは言うまでもありません。

では、なぜレビル将軍を裏切り、マ・クベと内通していたのでしょうか?

その理由は、劇中でも明確には描かれていないのです。

そこでエルラン中将が裏切った理由を少し想像してみました。

まずエルラン中将が裏切った理由で思いつくのが「単に見返り(金・ジオン公国軍の地位)が欲しかったのでは?ということ。

単純な裏切りの理由でありながら、人の欲に漬け込んで裏切り行為をさせると言うのは戦術の常套手段ですからね!

もう一つの想像できる理由は、エルラン中将が和平を望んでいたかもしれない、という説になります。

エルラン中将の中で、オデッサ作戦の失敗によって地球連邦政府とジオン公国が和平交渉することになれば、早期に戦争が終結すると思っていたかもしれません。

また。和平交渉によって地球連邦政府の外部にジオン公国という共通の敵を作り、連邦政府の内部分裂を避ける意図があったのかもしれません!?

そこまで考えていたとすれば、エルラン中将は有能な士官のではないでしょうか?

まぁ、この説はあくまで「もしもの話」ですけど…本編を見る限りでは、そういう人物には見えませんよねぇ…。

レビル将軍の救出劇の全貌!脱出できた意外な理由とは?

レビル将軍は、ルウム戦役での敗戦によって、戦艦「アナンケ」から脱出をはかりますが、黒い三連星によってジオン公国の捕虜となってしまいます。

捕虜となったレビル将軍は、デギン・ザビから条件付きで休戦の申し入れを受けますが、それを拒否しているのです。

そして、ジオンの中枢で捕虜となっていたのも関わらず、地球連邦軍の秘密作戦によって救出され、南極条約締結直前に会議の席上に間に合っています。

レビル将軍救出作戦は、地球連邦軍の特殊部隊(もしくは潜入していたスパイ)によって、南極条約直前のタイミングを見計らって実行されました。

この時は、警備が手薄と言うこともあってジオン軍施設深部の幽閉されている牢まで行き、レビル将軍を救出しています。

その後レビル将軍は、脱走用のサラミスによって脱出を試みますが、今度はシャア・アズナブルと出くわしてしまうのです。

しかし、レビル将軍と出会った際、察しの良いシャアは「レビル将軍が捕虜から脱出してきたが地球連邦軍とジオン公国軍双方の思惑がある」と感じ、レビル将軍を見なかったことにして、見逃しています。

そして、レビル将軍は、南極条約締結直前の席上に間に合い、かの有名な「ジオンに兵なし」の演説をすることになるわけです。

では、地球連邦政府とジオン公国の思惑とは何があったのでしょうか?

もしかしたら、地球連邦政府の一部にも継戦派の幹部がいた、とも考えられますね。

「機動戦士ガンダムTHE ORIGIN」を見ると、地球連邦政府幹部の中にも戦争を終わらせたくない、続けたいと考える者もいると感じさせる描写があります。

ゴップ:「いやあ、エルラン君 驚いたよ。君、大変なことをやってくれたねぇ。」
エルラン:「さすがはゴップ大将。情報が早いですなあ。」
ゴップ:「早かないさ。司令部の幕僚はみんな知っとる。レビル君は何と言うかね。」
エルラン:「決まってますよ…フッフフフ。」
ゴップ:「ん…じゃ、我々のここでの会議はまったくの無駄ということになる。」

エルラン:「そんなことはありません。戦時条約を結べばいいんです。核兵器、生物、化学兵器の使用を禁止、もちろんコロニーや小惑星を爆弾として使うこともです。」
ゴップ:「戦争をするのはいいが、もっときれいに…ということか、はっはっはっは」
出典:[機動戦士ガンダム THE ORIGIN]ルウム編 Ⅵ 誕生 赤い彗星

一方、ジオン公国軍のキシリア・ザビもまた継戦派で、一年戦争での勝利することが出来ると踏んでいたため、戦争を継続することを望んでいたわけです。

そのため、地球連邦政府とジオン公国の双方を思惑が一致し、裏で内通していたと思うのが自然ですね。

そして、継戦派であったキシリアの協力を得ることができた結果、レビル将軍救出作戦が決行され成功したといえます。

でなければ、ジオン公国軍施設の深部から脱出するのは、さすがに無理だったかもしれませんね。

レビル将軍専用ガンダムも設定や登場した戦艦名をチェック!

レビル将軍の専用ガンダムの設定がされていたようです。

レビル将軍自身の発案によって専用機体の開発が進められていたようですが、レビル将軍の死によってその開発は中止されたみたいです。

この開発の目的は艦隊の士気向上と将校達の意識改革を目的としていたと言われていますが、なとも開発目的がレビル将軍らしいと言えますね!

また劇中でレビル将軍が搭乗し指揮をとっていた戦艦は、ルウム戦役でマゼラン級宇宙戦艦「アナンケ」に座乗していました。

そしてレビル将軍の死から17年後のラプラス事変に登場し、恐れられた地球軌道艦隊の旗艦であるドゴス・ギア級2番艦「ゼネラル・レビル」に冠される事になり「レビル艦隊」と呼ばれるようになったのです。

また、オデッサ作戦のときには、ビッグトレーに搭乗して指揮をとっていたみたいですね。

レビル将軍の無能説がヤバイ!?

レビル将軍を調べてみると、結構「無能」という言葉を目にすることがあります。

なぜ、ここまでレビル将軍が無能と呼ばれているのでしょうか?

レビル将軍の「無能」と判断する材料として「ジオンに兵なし」の演説によって、一年戦争が継続され、多数の犠牲者を出したことや、自らの派閥を作らず後継者の育成に失敗したことなどがあるようです。

指揮官は常に結果を求められるものであるので、その結果を出すためにジオンとの徹底抗戦を唱え、結果としてジオン公国に勝利したと言えども多くの犠牲者を出したことは、褒められたことではないようですね。

しかし、レビル将軍は軍人として時に非情とわかっていても合理的な判断を下し、作戦のためには手段を選ばない一面があり、玉石混淆の地球連邦軍でも軍を抜いた指揮能力のある人物でもあります。

では実際のところレビル将軍とは本当に「無能」だったのか!?

一年戦争では、レビル将軍の合理的かつ非情な判断があったからこそ、ホワイトベースの搭乗員が戦闘経験のない民間人と知っていたとしても功績を評価するなど指揮官として「非常に優秀」だったと思います。

皆さんならどう感じますか!?

レビル将軍の名言や演説内容、裏切りの回と救出劇、専用ガンダムのまとめ

今回は、レビル将軍の名言として、

1「連中は…またモルモットにされるのかと怒るだろうがな…」

2「やられる時は、どこにいてもやられるものだ。」

3「全軍を指揮する者が弾の後ろで叫んでいては、勝つ戦いも勝てんよ」

4「すべてモビルスーツ、モビルスーツか、時代は変わったな。」

5「ニュータイプとは、戦争なんぞせんで済む人類のことだ。超能力者達のことではない。」

の5つを紹介してきました。

そんなレビル将軍の最後は、デギン・ザビと同じくソーラ・レイの餌食となって、壮絶な最期を迎えています。

その後、自身の名前がついた艦隊が生まれるなど、地球連邦軍にとっては稀代の名指揮官と言えるのではないでしょうか?

指揮官だからこそ、前線に立って戦う必要があるという考えは、とても素晴らしいですね!

今回は、このレビル将軍の名言だけでなく、側近から裏切られていたことや専用ガンダムが設計されていたことを学ぶことができましたね。

連邦軍側の視点で描かれている機動戦士ガンダムですが、更に視点を絞って指揮官としての視点から作品を見直してみるのも楽しいでのではないでしょうか?

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