ガンダムの名言と考察をわかりやすく紹介します

BEYOND THE GUNDAM(ビヨガン)

シンアスカの名言セリフまとめ!かわいそうすぎる境遇や歴代機体も

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ガンダム シンアスカ 名言
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今回紹介するのは、

機動戦士ガンダムSEED DESTINYの主人公シン・アスカとその名言

です!

ご存じ通り、シンは黒髪と紅い目が特徴のコーディネイターで、キラやアスランよりも子供っぽい性格のキャラクターとして描かれています。

また、ザフトのエースパイロットとして活躍しており、その腕はプラントの最高評議会議長であるギルバート・デュランダルからも一目置かれるほどでした。

また、前大戦時はオーブの市民として生活していましたが、オーブが戦場になり、戦闘の流れ弾で家族を失うという辛い過去も持っています。

なので、一部のガンダムファンからは可哀想と言われるなど、主人公らしからぬ話題も多いようですね。

そこで本文では、劇中でのシン・アスカの名言を中心に、その後の生涯や搭乗機体も紹介していきたいと思います!

さらに、シンの嫌われる理由や可哀想と言われる境遇についても振り返っていきましょうヾ(o´∀`o)ノ

 シンアスカの名言セリフまとめ

 シンアスカの名言セリフ1.「なんでこんなこと…また戦争がしたいのか!あんた達は!!」

機動戦士ガンダムSEED DESTINY第1話「怒れる瞳」でのシン・アスカの名言です。

ネオ・ロアノーク率いる特殊部隊「ファントムペイン」がアーモリーワンを襲撃します。

このとき、特殊部隊の中でも「エクステンデット」と呼ばれるスティング、アウル、ステラの3人が新造ガンダム3機を強奪して基地内部位で戦闘を行っていました。

一方、カガリと共にザフトに訪問していたアスランは、戦闘を乗り切る最善策としてザクウォーリアで抗戦します。

最終的に新型3機によって窮地に追い込まれてしまいますが、シンがソードインパルスに乗って3機の前に立ちはだかり、このセリフを放ちます。

スティング:「なにぃ!?」

ステラ:「ぁぁ…」

カガリ&アスラン:「ぁぁ…」

シン:「なんでこんなこと…また戦争がしたいのか!あんた達は!!」

デュランダル(回想):「いいえ姫。争いが無くならぬから力が必要なのです。」

出典:機動戦士ガンダムSEED DESTINY第1話「怒れる瞳」より

物語は2年前の大戦後の協定により平和的な結末を迎えましたが、それを破る行為であった為これを口火に再び世界が動き始めます。

特にこのシーンは物語再開の重要な場面であり、悲しき主人公誕生の瞬間でもありますね。

また、インパルスは3機のユニットが合体してガンダムになるという、これまでのガンダムSEEDでは無かった登場だったため、印象に残った視聴者も多かったのではないでしょうか?

3機のユニットによる合体と言えば、歴代のガンダム作品ではZZガンダムを彷彿とさせますね☆

シンアスカの名言セリフ2.「いくら綺麗に花が咲いても、人はまた吹き飛ばす…。」

機動戦士ガンダムSEED DESTINY第8話「ジャンクション」でのシン・アスカの名言です。

ミネルバがオーブに寄港した際に、シンは前大戦で犠牲になった人間の為に作られた慰霊碑に立ち寄りました。

この名言は、その時はまだ互いの正体を知らないシンとキラが、慰霊碑の前で言葉を交わした際に登場したセリフです。

キラ:「せっかく花が咲いたのに、波を被ったからまた枯れちゃうね。」

シン:「誤魔化せないって事かも。」

キラ:「ん?」

シン:「いくら綺麗に花が咲いても、人はまた吹き飛ばす…。」

キラ:「君…?」

シン:「すいません。変なこと言って。」

出典:機動戦士ガンダムSEED DESTINY第8話「ジャンクション」より

この名言は、戦争が終結した後も再び戦争が勃発し、オーブもまたその戦火に加わろうとした事への暗喩だったのでしょうね。

ちなみに、この場所はスペシャルエディションでのラストシーンで和解につながる重要な場面になります。

そのため、このシーンが印象に強く残っていた視聴者には感動的なラストとなったのではないでしょうか (´ノω;`)

シンアスカの名言セリフ3.「死なせたくないから返すんだ!だから絶対に約束してくれ!決して戦争とかモビルスーツとか、そんな死ぬようなこととは絶対遠い、優しくて温かい世界へ彼女を返すって!」

機動戦士ガンダムSEED DESTINYの第31話「明けない夜」でのシン・アスカの名言です。

連合の特殊な措置を施さないとステラの延命できないと知ったシンが、無断でネオにステラを返した際のセリフです。

シン:「死なせたくないから返すんだ!だから絶対に約束してくれ!決して戦争とかモビルスーツとか、そんな死ぬようなこととは絶対遠い、優しくて温かい世界へ彼女を返すって!」

ネオ:「…約束…するよ。…ステラ。」

ステラ:「…ネオ。」

シン:「ぅ…」

ネオ:「ありがとうと言っておこうかな。」

出典:機動戦士ガンダムSEED DESTINY第31話「明けない夜」より

シンやアスランとの戦闘に単機で敗れ捕虜となっていたステラでしたが、エクステンデットとして強化処置を施されていた為、命を維持するためには特殊な施術が必要でした。

ただ、ステラと心を通わせ始めたシンからすれば、苦渋の選択だったのだと思います…。

ちなみに、ステラを戦いのない場所へ返すようにとネオに約束をさせたシンでしたが、この口約束は早々に破られてしまいます。

再びステラと再会したのがデストロイガンダムのコックピットにいる姿だとは…悲劇以外の何物でもありませんでしたね… (p´⌒`q)

シンアスカの名言セリフ4.「あんたは俺が討つんだ!今日!ここで!」

機動戦士ガンダムSEED DESTINY第34話「悪夢」でのシン・アスカの名言です。

シンは、エンジェルダウン作戦の際、ザフトの戦闘に介入し、自分の大切に思っていたステラを目の前で討たれてしまいます。

シンの中でフリーダムに対する敵愾心※はピークに達していました。

※敵愾心(てきがいしん)

敵に対して怒りを燃やし、これを倒そうとする闘志。

この名言は、そんなシンがインパルスとフリーダムの決戦の際に放ったセリフです。

シン:「あんたがステラを殺した!とめようとしたのにっ!」

キラ:「うっ!」

シン:「あんたは俺が討つんだ!今日!ここで!」

キラ:「こんな…これは…」

シン:「メイリン!ソードシルエット!」

メイリン:「はい!」

出典:機動戦士ガンダムSEED DESTINY第34話「悪夢」より

シンはレイと共に事前にフリーダムの動きを解析し、一騎打ちでフリーダムのコックピットをエクスカリバーで貫き撃墜に成功します。

今まで無敗を誇っていたフリーダムの初めての敗北でした。

海上で大爆発を起こすシーンはキラの生死を含め見ていましたが、インパクトありましたね!

ただ、この回のシンの表情はどうみてもヴィランそのもので、とても衝撃的でした…(゚Д゚;)

シンアスカの名言セリフ5.「あんたって人はー!!」

機動戦士ガンダムSEED DESTINYの第50話「最後の力」でのシン・アスカの名言です。

メサイアに向かうアークエンジェルの前に立ちはだかるルナマリアと交戦したアスラン。

アスランとルナマリアのパイロットとしての腕は歴然で、ルナマリアは中破させられます。

そして、そこに駆け付けたシンがアスランとの最後の戦いに挑み、この名言を放ちます。

 

シン:「こんのー!裏切り者がぁ!」

アスラン:「シン!」

シン:「大丈夫か!ルナ!」

ルナマリア:「シン…」

シン:「あんたって人はー!!よくもルナを、ルナをやったなっ!」

アスラン:「くっ!」

ルナマリア:「シン!アスラン!」

出典:機動戦士ガンダムSEED DESTINY第50話「最後の力」より

シンと言えばこのセリフ!!と言っても過言ではないほど有名なセリフですね!

シンは以前から何度かアスランと交戦していましたが、決着の火蓋が切られた瞬間でした!

アスランとは幾度となく衝突してきたシンですが、最後の信念をぶつけ合いアスランの言葉に心が揺らぎます。

そして、ルナマリアが二人の戦闘に割って入った事によりアスランの“種割れ”を誘発し、シンは敗北しました。

シンアスカがかわいそうすぎる!その境遇や理由とは!?

シンの戦闘や活躍はガンダムの主人公らしくかっこいいものばかりでしたが、その活躍の裏には暗い過去があったようです。

そこでシンのかわいそうな境遇を調べてみたところ

 

「両親と妹が目の前で爆死する」

「シンがテストパイロットに選ばれたことによる嫉妬で同僚に命を狙われる」

「死ぬ覚悟で命を救おうとしたステラを、結局最悪の形で失う」

「正式な撃墜命令が降り、フリーダムを撃墜した後アスランと衝突し、『俺が殺されてれば良かったって言うんですか!』との言葉にアスランは否定せず殴る」

「殺したはずのキラとアスランがチート級の機体で蘇ってくる」

 

と、様々なエピソードが見つかりました。

しかもここに挙げた例はほんの一部…かわいそう…かわいそうすぎる… (´・ω・`)

そして、シンがかわいそうと言われる1番の理由はやはり

「主人公の座がキラに奪われた」

という事でしょう…(´・ω・)

シンは機動戦士ガンダムSEED DESTINYの第1クールでは見せ場が多く、主人公として活躍していました。

しかし、物語の後半になるとキラを視点に物語が進むようになり、ザフトが敵となってしまったために、前作の主人公であるキラに再びスポットライトが当たりました。

そして、それまでタイトルバックを飾っていたディスティニーでしたが、第3クールのOPではストライクフリーダムに変更になり、シンの主人公としての出番も失われていきます。

物語の進行上、仕方のないことだったのかもしれませんが、もっと良い待遇があったのではないかと思ってしまいますね… (´-ω-`;)ゞポリポリ

ガンダムシリーズの主人公は悲惨な人生を歩むキャラクターが多いというのは百も承知なのですが、最初から最後まで救いのないキャラクターでした…。

シンアスカのディスティニーなどの歴代搭乗機体を紹介

シン・アスカの歴代搭乗機は主に2機あるようです。

■シンアスカの歴代機体1.ZGMF-X56S インパルス

ザフトで新造されたセカンドステージの機体の一機です。

フォースシルエット、ソードシルエット、ブラストシルエットの三種を換装することによって戦局に効率的に運用できる機体になっています。

ストライクガンダムの思想がフィードバックされたモビルスーツになっており、主人公シンのパイロット技量も相まって数々のエースパイロットを撃墜する戦果を残しました。

■シンアスカの歴代機体2.ZGMF-X42S デスティニー

インパルスに用いられていた三種の武装を集約し、ユニウス条約で禁止されていたミラージュコロイドや核エンジンを使用し完成された最強のモビルスーツです。

ハイパーデュートリオンによって高いエネルギー供給を可能にしただけでなく、これまで換装を余儀なくされていた状況とは変わり、デスティニーだけで近・中・遠距離の全てのレンジに対応できるようになりました。

同時期に開発されたストライクフリーダムやインフィニットジャスティスと互角の戦闘力を見せましたが、メサイア攻防戦でアスランと交戦した際に機体を大破させられ月面に不時着しました。

シンアスカの担当声優をチェック!

シン・アスカの声を担当したのは、声優やナレーター、そして歌手としても活躍している

鈴村健一さん

です。

2019年現在、インテンション所属兼、代表取締役を務めているようです。

(”ω”)社長さんなんですね…すごい!

ちなみに、鈴村さんの奥様は同じく有名な声優さんである

坂本真綾さん

です。

坂本さんもまた、機動戦士ガンダムSEED DESTINYに出演しており、ルナマリア・ホークの声を担当していました。

ルナマリアと言えば、作中でもシンと親密な関係にあったキャラクターですよね!

シンとルナマリアの結婚という事もあり、2人の結婚発表に喜んだガンダムファンも多かったのではないでしょうか (´▽`) ?

また、鈴村さんの代表作には

「D.Gray-man」…ラビ役

「銀魂」…沖田総悟 役

「桜蘭高校ホスト部」…常陸院光 役

「クライシスコアFF7」…ザックス 役

などがあります。

最近では

「炎炎ノ消防隊」のメインキャラである武久火縄

を始め、多くのソーシャルゲームのキャラクターを担当していたりと、まだまだ現役の人気声優さんであると言えますね!

シンアスカは実は嫌われ者だった!?その理由とは?

シン・アスカの名前を検索すると「嫌い」というワードが上位に表示されます。

気の毒な主人公として有名になっているシンですが、彼のどの部分が嫌われる原因となってしまったのか、その理由について調べてみました!

シンが嫌いという視聴者の意見をまとめてみると

 

「自己中すぎる」

「作品を通して全く成長できていない」

「芯がなく人に言われるままに動いている」

「何がしたいのかわからない」

などの理由が見つかりました。

シンが人間として、また軍人として精神面でまだ成熟していないことが主な理由のようですね。

作中ではエースパイロッとしての自覚が悪い方向に働くこともあり、やや身勝手な行動が目に付きました。

後半には自分の戦う理念が少しずつ曖昧になるような描写もあり、デュランダル議長やレイによる言葉で踊らされそうになる事も少なくありませんでした。

そういった芯の揺らぐ彼の描写が、当時の視聴者から反感を買うことになったのかもしれませんね。

しかし、シンはまだ16歳なんですよね…(´・_・`)

命がけの戦いが起こっているという背景もありますし、家族や大切な人の死によるトラウマから大人の言うとおりに動いてしまったのでしょう。

さらに、キラにはバルトフェルドやラクスなど、キラ自身を導いてくれる存在がありましたが、シンにはそういった存在が居なかったように思います。

もしかしたら、アスランが導き手になれたのかもしれませんが、彼も言葉で語らない上になかなかのスパルタでしたからね… (´・ω・`;A)

ここまでシンが嫌われている理由をまとめてきましたが、検索に登場する「嫌い」というワードには

「昔は嫌いだったけど今は好き」

という意見も多く含まれていました。

放送当時はひたすら物語に没頭しがちですが、改めて見返すことによって、シンをキラの敵として見ていた頃とはまた違う感想が抱けるのかもしれませんね。

シンは作中、煮え切らないと感じる面も多いキャラクターではありましたが、よく見てみると一番人間らしい人物だったのではないでしょうか。

シンアスカのその後の生涯

シン・アスカのその後については明確な描写はなく、続編となるはずだった劇場版が頓挫してしまったため、語られることはなくなってしまいました。

しかし、「スペシャルエディション」ではルナマリアと共にオーブの慰霊碑に訪れるシーンが描かれています。

なので、メサイア攻防戦の後もシンはルナマリアと居ることが多かったと推測できます。

また、戦後もザフトで赤服を纏い、ラクスとキラが抱きしめ合う場面を見ていた描写があったので、引き続きザフト軍人として活躍していたことが伺えますね。

ただ、新作劇場版が実現されていれば、新しい機体を駆るシンの姿も拝めたのかもしれないと思うと非常に残念な気持ちです…。

戦後、

「志を共にできるキラ達に出会い成長していくシンを見守りたい…」

と思ったのは私だけじゃないはず… ρ(тωт`) イジイジ

シンアスカの名言、また、境遇やその後の生涯のまとめ

今回はシン・アスカの名言として

・「なんでこんなこと…また戦争がしたいのか!あんた達は!!」

・「いくら綺麗に花が咲いても、人はまた吹き飛ばす…。」

・「死なせたくないから返すんだ!だから絶対に約束してくれ!決して戦争とかモビルスーツとか、そんな死ぬようなこととは絶対遠い、優しくて温かい世界へ彼女を返すって!」

・「あんたは俺が討つんだ!今日!ここで!」

・「あんたって人はー!!」

5つのセリフを紹介しました。

 

過去の境遇から軍人になる道を選択したシンでしたが、世界の情勢の移り変わりや身の周りの人間関係から様々な表情を見せてくれる主人公として描かれていました。

多くの悲しみの中でさらに自分が戦う理由を模索していましたが、理想としている世界と大人達の思想に翻弄される姿もまた見ている視聴者にインパクトを与えたキャラクターだったといえますね。

最終的に主人公として敗北の道を辿ってしまいますが、後にキラ達とも和解できてSEEDシリーズを締めくくるには無くてはならないキャラクターだったのではないでしょうか。

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