ガンダムの名言と考察をわかりやすく紹介します

カツコバヤシの名言まとめ!嫌われてる理由と悲惨な最後や歴代声優も

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Zガンダム カツコバヤシ名言
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今回紹介するのは機動戦士ガンダム・そして機動戦士Zガンダムに登場するカツ・コバヤシとその名言です。

カツは、機動戦士ガンダムでは第2話にサイド7の戦災孤児として登場し最終話まで、つまり1年戦争を生き抜きいたキャラクターです。

その後、ホワイトベースの搭乗員だったハヤト・コバヤシとフラウ・ボゥが結婚し、それに伴いレツ、キッカと共に養子として引き取られています。

ただ、Zガンダムで再登場すると、なぜかカツは一部のファンからは「あまり好きではない」といった評価が目立つようになりました。

そこで今回は、カツ・コバヤシの名言を中心に、嫌われてる理由と悲惨な最後、また、カツを演じた難波圭一さんをはじめとした歴代声優などについてもチェックしていきましょう。

カツコバヤシの名言セリフまとめ!

それではカツ・コバヤシの名言とその状況や作品と話数なども併せてチェックしていきましょう♪

https://twitter.com/hZl6NoRhhRPJ15F/status/1165907562325147648

カツコバヤシの名言セリフ1「そんなことを言わずに、地下にモビルスーツが隠してあるとぐらい言ってください!」

機動戦士Zガンダムの第13話「シャトル発進」でのカツ・コバヤシの名言です。

「そんなことを言わずに、地下にモビルスーツが隠してあるとぐらい言ってください!」

父であるハヤト・コバヤシはカラバの一員としてエゥーゴの支援に向かったにもかかわらず、かつて一年戦争の英雄アムロ・レイは一向に動こうとしません。

カツは、そんなアムロに苛立ちを覚えていました。

そして、カツはその苛立ちをアムロにぶつけてしまいます。

アムロ「ニュータイプは危険分子として、僕はここに閉じ込められているんだ」

カツ「分かってます!」

アムロ「なら、こういう生活を強制されたら、少しは骨抜きの人間になったって仕方ないだろ」

カツ「僕らにとって、いえ、母にとっては、アムロさんはヒーローだったんです。そんなことを言わずに、地下にモビルスーツが隠してあるとくらい言って下さい!」

フラウ「カツ!おやめなさい!」

出典:機動戦士Zガンダム 第13話「シャトル発進」より

カツにしてみれば、かつての戦いを知っているだけに、幽閉されて骨抜きになってしまったアムロが許せなかったのかもしれませんね。

なんとかアムロを煽り立てて、あの日のように戦ってくれないかと、彼なりに試行錯誤を読み取ることができますね(_;

カツコバヤシの名言セリフ2「僕、見えない敵が見えたんだ! 本当だ!」

機動戦士Zガンダムの第15話「カツの出撃」でのカツ・コバヤシの名言です。

「僕、見えない敵が見えたんだ! 本当だ!」

1つ目の名言でもあったアムロ・レイを何とかしたい!というカツの気持ちが非常に表れた名言です。

アムロ・レイに対して煮え切らない思いと反抗心からガンダムMk-Ⅱで無断出撃してしまいます。

その後、味方を窮地に追い込んでしまうものの何とかカミーユとクワトロ大尉の援護により、なんとか敵を退却させることができました。

ハヤト「馬鹿野郎!!!全く!!!」

―ハヤト、カツを殴る

カツ「ごめんなさい父さん。で、でもね僕、見えない敵が見えたんだ! 本当だ!」

ハヤト「黙れ!!それが何だというんだ!?一度ぐらいの偶然でそれがお前の才能だと思うのは軽率だ!」

カミーユ「ハヤト艦長の言う通りだと思うよカツ君、でもカツ君の言う事は本当です」

ハヤト「いや、こいつの甘さを許すわけにはいかない、1人の身勝手さが時には部隊を全滅させる時もある、それは許せないんだ!」

出典:機動戦士Zガンダム第15話「カツの出撃」より

父親であり、艦長であるハヤト・コバヤシからきついお叱りです(>_<)

ハヤトもまた1年戦争をくぐりぬけてきた歴戦の猛者なんですよね。

言葉の重みが違います…。

こうやって叱ってくれる大人も大事ですが…果たしてカツ君には届いているのでしょうか…(;’∀’)

また、この回はカツ・コバヤシのニュータイプへの目覚めだったようにも思えますね。

カツコバヤシの名言セリフ3「人間不振に陥れば、用心深くなるさ」

機動戦士Zガンダムの第44話「ゼダンの門」でのカツ・コバヤシの名言です。

「人間不振に陥れば、用心深くなるさ」

カミーユがサラ・ザビアロフを捕虜としてアーガマに連れて帰ります。

そのサラを独房へ入れる際の会話です。

ちなみに、サラはこれより以前にカツを騙して、アーガマからまんまと脱走したことがあります。(第25話「コロニーが落ちる日」での出来事)

カツにしてみれば、恋心を見透かされ、利用されたわけですが、カツ君の中では「やっぱりサラが好き」という気持ちが勝っているようにも思えますね( ˘ω˘)

サラ「強くなったのね、カツ。前とは人が違ったみたい」

カツ「君のおかげだよ、サラ。」

サラ「え?」

カツ「人間不信に陥れば、用心深くもなるさ」

サラ「強くなるのはいいことよ。それが好きな人の為ならね」

カツ「そうだな。君もそうやって強くなったんだね。シロッコの為に」

出典:機動戦士Zガンダム第44話「ゼダンの門」より

カツのセリフが皮肉っぽく聞こえますが、すごく強がっている感じもありますね(;’∀’)

また、シロッコに対する嫉妬心を感じ取れることもできます。

若いっていいね…がんばれ…カツくん…(´;ω;`)

カツコバヤシの名言セリフ4「そんな弾に当たるもんか!」

機動戦士Zガンダムの第49話「生命、散って」でのカツ・コバヤシの名言です。

「そんな弾に当たるもんか!」

ヤザン・ゲーブルが操縦するハンブラビとの交戦中の場面ですね。

ヤザン「ネズミがチョロチョロと!」

カツ「そんなもの!」

エマ「カツ、離れて!」

ラムサス「うわっ!うあぁぁ!」

ヤザン「ラムサス!こいつぅ!」

カツ「そんな弾に当たるもんか!」

出典:機動戦士Zガンダム第49話「生命、散って」より

ガンダムMk-Ⅱはスーパーガンダムになり、カツ・コバヤシはコア・ファイターでエマ・シーンを必死の援護!!

しかし、この直後、カツに悲劇が起こってしまうのでした…(´;ω;`)

この後については後程紹介したいと思います。

カツコバヤシの名言セリフ5「カミーユが見ている方を見てごらん。あそこにいる人は一人だ。」

劇場版「機動戦士ZガンダムⅢ 星の鼓動は愛」でのカツ・コバヤシの名言です。

「カミーユが見ている方を見てごらん。あそこにいる人は一人だ。」

カミーユはパプテマス・シロッコとの最終決戦に臨みます。

この時、すでにカツはヤザン隊との戦いの中で命を落としていますが、思念体となってカミーユの戦いを助けました。

ウェイブライダー形態で突入するカミーユの前に、サラの思念が立ちふさがりました。

死んでもなおシロッコにこだわるサラに、カツが優しく話しかけ説得するのです。

レコア「サラ!おどき!!」

ロザミア「子供が!」

フォウ「今はカミーユに任せなさい!」

サラ「嫌です!パプテマス様は!!」

カミーユ「わかってくれ!サラ!」

サラ「ダメです!パプテマス様は私の!!」

カツ「なんでそう頭だけで考えるんだ!そんなんじゃ疲れるばかりじゃないか。」

サラ「だって…そうしないと…」

カツ「カミーユが見ている方を見てごらん。あそこにいる人は一人だ。今のサラだって受け入れようとしない。」

サラ・ザビアロフ「本当?」

カツ・コバヤシ「あぁ」

出典:劇場版「機動戦士ZガンダムⅢ 星の鼓動は愛」より

生きている間に、カツにもそんな余裕があればよかったのに…!とちょっと残念な気持ちにもなりますね…(´;ω;`)

カツコバヤシが嫌われてる理由まとめ!サラの脱走についても

カツ・コバヤシと言うと、ガンダムファンからは、「うざい」「嫌い」「クズ」などかなり嫌われているようですが、その理由として

・大きな戦果を挙げていないにも関わらず、口だけは達者なところ

・カミーユがミスをするとすぐに噛みついてくる

・好きな女の子(サラ)を優先しすぎている。

・勝手に出撃したり、敵艦にも乗り込んでしまう

・カミーユがサラの尋問を任された時のジェラシーがひどい

・ファに「カミーユはサラのことになるとムキになる」と告げ口して痴話げんかさせる

・モビルスーツがもらえなくて拗ねてしまう

・サラを誤って撃ってしまい、シロッコに逆恨みする

といった意見が寄せられています。

ただ、そんな意見の多いカツ君ですが、一方では

・年齢を考えれば、みんなあんな感じだよね

・それでもカツはモビルスーツを操縦できるし、普通にすごい

・アムロを戦場に引き戻したのはカツの功績だと思う

・ヘンケンの恋のお手伝いした(…カツの面倒を見る代わりに、エマさんもラーディッシュ付きになるのが条件だった)

・G3ガスのボンベを破壊してるのでOK

など、良かった点も指摘されています。

(Zガンダムをよくよく見直すと良いところもあるんですよ…)

感受性が豊かすぎるだけに、思ったことをそのまま口に出してしまうのでは、15歳という若さゆえのナントカなので仕方ないかもしれませんね(;’∀’)

ただ、カツのこうした性格は、ファンの間では

「カミーユの成長をわかりやすくするため」

だとも言われています。

ただ、そんなカツですが、恋心を寄せたサラを自分の手で殺してしまうというかわいそうな展開も待っています。

かつてのアムロとララァのようでもあります。

■サラの脱走とカツについて

機動戦士Zガンダムの第25話「コロニーが落ちる日」では、最初の場面から、サラを気に入っていることがバレバレです。

サラの密告により、ティターンズのコロニー落とし作戦が漏れ、アーガマは戦闘に入ります。

カツは軟禁されているサラにノーマルスーツ(宇宙服)を持っていきます。

ちょっと緊張気味にノーマルスーツを渡すカツですが、そんなカツにサラは余裕たっぷりです。

サラはカツの恋心を見抜いていたのでしょうね。

そこでサラはカツに「あなたはこんなところにいていいの?」とけしかけます。

サラ「あなたはこんなところにいていいの?」

カツ「どういうこと?」

サラ「あなたパイロットなのでしょ?出撃しなくちゃいけないんでしょ?」

カツ「僕はそのつもりでもモビルスーツがないんだ」

サラ「私のハイザックがあるじゃない」

出典:機動戦士Zガンダム 第25話「コロニーが落ちる日」より

徐々にサラのペースにはまっていくカツ君ですが、これはサラが一枚も二枚も上手です。

好きだな~と思っている女の子に誘われたら男の子は絶対に勝てませんよ…

しかも、サラはノーマルスーツを持ってきてくれたことに対して、ことさら感謝して、「ありがとう」とカツにハグします。

これで完全にサラの術中にハマってしまいます。

ハイザックは触ったこともないから操縦できないと言うカツに、「自分がハイザックの操縦を教えるから、連行するフリをしてモビルスーツデッキまで行こう」とそそのかします。

サラ「あなた、ニュータイプでしょ?わたし、あなたの活躍…見たいな♡」

カツ「え…う…そうだな!」

そしてハイザックのコクピットまで行くと、サラは唐突にジュピトリス製の可変MSの弱点を話しだします。

「あなた優しいのね。会えてうれしかったわ…」

と言いながらカツを蹴り落とします。

「皮肉じゃないのよ、カツ、好きよ」

ようやくカツは利用されたことに気付き、「あの女!」と叫ぶのでした。

初恋とはなかなか成就しないものとはいえ、なかなかひどい仕打ちです…。

いろんな失敗をやらかして、口だけは達者なカツ君ですが、このサラの脱走事件だけでカツ君を応援したくなってしまいます…(´;ω;`)ウゥゥ

カツコバヤシの悲惨な最後!死因は「隕石に衝突したこと」

カツの死に際はどのようなものだったのでしょうか?

4つ目の名言にも関係がありますが最後はヤザン・ゲーブルとの戦闘です。

エマ・シーンに「カツは退避して!」と言われますがそのままコア・ファイターで戦います。

一発はヤザン・ゲーブルのハンブラビに当てたもののそれに気を取られすぎてしまい目の前に隕石があることに気が付かず、、、

そのまま隕石に衝突して死亡してしまいます。

よし!やった!という油断から目の前が見えなくなってしまったのでしょうか?

彼の死はエマ・シーンやブライト・ノアなどの多くの人を悲しませました。

憎まれキャラとはいうもののやはりアーガマの中ではいなくてはならない存在だったことが感じられますね!

カツコバヤシの声優・難波圭一さんの経歴と代表作!歴代声優も

カツの声優さんといえば、難波圭一さんですね!

難波さんは山口県岩国市出身で、高校卒業後に役者になりたいということを両親に伝えると「家業を手伝え!」と反対されたそうです。

しかし、どうしても諦められなかった難波さんは生涯を通してやるものを見つけたと伝えると勘当されてしまったとのこと、、、それでも声優として確かなポジションを確立されたのは凄いですよね。

現在では、ケッケコーポレーション代表取締役も務められています。

ちなみに、難波さんの代表作&有名キャラは

「タッチ」の上杉和也

「聖闘士星矢」の魚座のアフロディーテ

「ダイの大冒険」のポップ

「銀河英雄伝説」のブルームハルト

などがありますね!

ちなみに、ガンダムシリーズではカツ・コバヤシ以外にも、新機動戦記ガンダムWのアレックスとギンダーを演じています。

ちなみに劇場版Zガンダムには出演されておりません((+_+))

 

劇場版の新訳Zガンダムではリディ・マーセナスで知られる浪川大輔さん

機動戦士ガンダム(初代)ではミライさん役と兼任で白石冬美さん。

機動戦士ガンダムジ・オリジンでは、朝井彩加さん

カツの声を担当されていました。

カツだけでも何気に4人の声優さんが関わっているんですね~!

 

カツコバヤシはニュータイプなの?実際の強さも

カツ・コバヤシは機動戦士ガンダムではアムロ・レイがア・バオア・クーから脱出した際にアムロ・レイと精神的に感応して仲間のいるランチへと導きます。

レツやキッカとともに、カツもここではニュータイプの一人として描かれていますね。

ただ、機動戦士Zガンダムでは強力なニュータイプとしての描写はなく、強いパイロットという印象はありませんでした。

ただ、初めてガンダムMk-Ⅱで出撃した際(無断出撃でしたが…)、「見えない敵が見えた」ということに関してはニュータイプの素質を感じることができますね。

また、第29話「サイド2の危機」では、ネモで出撃して、ガス攻撃を阻止する働きも見せています。

ジェリドやマウアーに足を止められたカミーユに変わって、作戦を完遂して、カミーユの援護にも駆け付けます。

ニュータイプ能力とまではいきませんが、戦場の空気を読み、一兵士としての働きをしていました。

それに、第49話「生命(いのち)散って」では、ヤザンのハンブラビ隊に苦戦するエマの援護もし、一瞬ですがヤザンを焦らせました。

その後、隕石にぶつかり事故死してしまいますが、思念となってサラを説得し、カミーユのシロッコへの攻撃を手伝いました。

ずば抜けた戦闘力があったわけではありませんが、終盤になるとエゥーゴの戦力として周囲から認められつつあったのではないでしょうか。

カツコバヤシの名言、また、嫌われてる理由と悲惨な最後や歴代声優のまとめ

今回、カツ・コバヤシについて5つの名言を紹介しました。

・そんなことを言わずに、地下にモビルスーツが隠してあるとぐらい言ってください!

・僕、見えない敵が見えたんだ! 本当だ!

・人間不振に陥れば、用心深くなるさ

・そんな弾に当たるもんか!

・カミーユが見ている方を見てごらん。あそこにいる人は一人だ。

「嫌われているキャラ」としてすっかり有名になってしまったカツ君ですが、改めて「Zガンダム」を見直してみると、意外にいい部分があったりします。

主人公のカミーユの成長や変化と比べれば、カツ君のナマイキさや無鉄砲さは愚かな行為にしかみえないかもしれません。

ただ、若くて未熟な時代というのは誰にでもあるものです。

ああいうふうにしか行動できないあの愚かなまでの素直さは、オッチャンになってしまった自分には真似できない初々しさがあって、ちょっとだけ羨ましいなって思いました(*‘∀‘)

色んなキャラがいる「ガンダム」ですが、「人の愚かさ」も愛せる大人になりたいものです(´っ・ω・)っ

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