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ディアナソレルの名言まとめ!実年齢や指輪の送り主と声優名も

 
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今回、紹介するのは∀ガンダムに登場したディアナ・ソレルとその名言です。
ディアナ・ソレルは月の民ムーンレィスの女王で、ロラン・セアックらの憧れの存在でもあります。

またディアナ・ソレルは、自分と瓜二つの地球人キエル・ハイムと入れ替わって生活を送るなどする一方で、その考えを周りに理解してもらえない「孤独な女王」の側面も見えてきますね。

本文では、名言だけでなく、意外な実年齢や指輪の送り主、声優さんの名前もチェックしていきましょう!

また、かわいいと感じてしまうディアナ・ソレルの姿がありますので、その名場面も併せて振り返っていきたいと思います!

もくじ

ディアナソレルの名言まとめ!

それではディアナ・ソレルの名言を数あるセリフの中から厳選しましたので、一緒に振り返っていきましょう!

ディアナソレルの名言その1「戦争はいけません。パーティを催しましょう」

∀ガンダム第7話「貴婦人修行」でのディアナソレルの名言です。

ミリシャとディアナ・カウンターの戦闘を回避する為、ディアナ・ソレルが思いついた平和への打開策が親睦を深めるためのパーティーでした(´ω`)

確かに親睦会を開くことが地球人と月の民の親睦に繋がると考えたディアナ様。

少しおめでたいと感じてしまうディアナ・ソレルの名言ですが、「互いを知る」ことの大事さと難しさを教えてくれますね(´・ω・)

ミラン:「地球が力を持てば、交渉どころではなくなります。戦争にならないようにする為です」
ディアナ:「戦争はいけません
ミラン:「はい」
ディアナ:「パーティーを催しましょう
ミラン:「は?パーティーですか?」
ディアナ:「お互いの理解を深めれば、むやみな争いも起きなくなりましょ。」

出典:「∀ガンダム」第7話「貴婦人修行」より

ディアナソレルの名言その2「お父様、ごめんなさい!お墓参りが遅くなってしまって、申し訳ござませんでした。仕事にかこつけて、ついつい家に戻ることが遅くなりまして、本当に申し訳ありませんでした。」

∀ガンダム第10話「墓参り」でのディアナソレルの名言です。

これは、キエル・ハイムと入れ替わった状態で、ディアナ・カウンターとの戦闘によって命を落とした父親の墓参りに訪れた際のディアナ・ソレルの名言です。

本当であれば、キエル自身が直接墓の前で泣き崩れたいはずなのに、ディアナ・ソレルとして立ち会っている為、泣き崩れることができません。

そこで、キエル・ハイムに扮したディアナ・ソレルが墓前で言い放った父への謝罪なのです。

ディアナ:「お父さま、ごめんなさい。お墓参りが遅くなってしまって、申し訳ございませんでした。仕事にかこつけて、ついつい家に戻ることが遅くなりまして、本当に申し訳ございませんでした。安らかにお眠りくださいまし
ロラン:「キ、キエルお嬢様」
キエル:(ディアナ・ソレル、ありがとうございます。それが、それが・・・あなたのお心でしょうか?)

出典:「∀ガンダム」第10話「墓参り」より

ディアナソレルの名言その3「ロラン、キエル・ハイム嬢は、わたくし以上にわたくしの心を語ってくれています。」

∀ガンダム第18話「キエルとディアナ」でのディアナソレルの名言です。

地球人キエル・ハイムが月の民ディアナ・ソレルとして「非・建国宣言」をした大演説した際、それを聞いたディアナ・ソレルが言った名言なのです。

キエル・ハイムのことをディアナが最大限の評価をしているだけでなく、ディアナの悲しみの半分を背負った瞬間なのかもしれませんね。

演説内容と合わせてごらんください。

キエル:「全ての、命を分かち合う全ての人々よ…!武器を大地に置いて、私の言葉を聞いて下さい!私は戦いは望みません…!..かつて私達の母なるこの地球は、人が住むことが許されないほどに荒廃した惑星となりました。

そのような時代があったと、黒歴史は語っております。

なのに、地球の皆様方は、それを忘れております。

何故でしょうか?

人間には最も辛い体験や記憶は、忘れてしまうという悲しい性がございます。

私達、ムーンレィスは地球が再び住めるようになるまで、月で暮らしました。

人類の記憶を残すために、新しい人の再生に手を貸す為に、です。

そして今日、この地球は二千年に及ぶ歴史を刻むことを許して、.人類の繁栄を築き上げることが出来るようになったのです。

地球は完全とは言えないまでも、再生致しております。

ならばムーンレィスも地球に帰還して、地球の再生と二度と誤った歴史を刻まないように手を貸したいのです!

宇宙に進出した過去の歴史を地球の人々は、天の神々の物語にすることによって、.または黒歴史に封印することで再生の力を身に付けたのです。

悲惨で過酷な記憶だけでは、人は再生も再起も不可能だからです。

ですから、歴史的事実の解釈を変え、場合によっては歴史そのものを書き換えてしまうのです。

私達は、この目も、鼻も、唇も同じです…!

この身体も、地球人、ムーンレィスの違いはありません、同じ人類だからです!

私は、ここでムーンレィスのための国家をサンベルト一帯に宣言することはやめて、再度交渉を再開されます事を、アメリア大陸の人々にお願い申し上げます!!」

ディアナ:「ロラン、キエル・ハイム嬢は、わたくし以上にわたくしの心を語ってくれています

出典∀ガンダム第18話「キエルとディアナ」より

ディアナソレルの名言その4キエル・ハイムからキエル・ハイムへ」

∀ガンダム第35話「ザックトレーガー」でのディアナソレルの名言です。

これはザックトレーガーを離れて月へ向かうジャンダルム内のディアナ・ソレルと、ウィルゲム内のキエル・ハイムが交わした交信になります。

お互いに言葉のみではありましたが、二人が久々に出会いを果たしたシーンになり、ガンダムファンの中でも本作屈指の名シーンと評価しているようです。

キエル「ディアナ・ソレルから、ディアナ・ソレルへ
ディアナ「キエル・ハイムから、キエル・ハイムへ
両者「また、お会いいたしましょう」

出典:∀ガンダム第35話「ザックトレーガー」より

ディアナソレルの名言その5「わたくしは、今度の地球帰りで死にたかったのです。年を取り、死ぬ人生だからこそ、生の喜びがある‥その喜びを、一人でも多くのムーンレィスに知らせたかった‥わたくしのエゴだったのでしょうか…?」

∀ガンダム第42話「ターンX起動」でのディアナソレルの名言です。

物語も終盤に差し掛かった際、月の女王ディアナ・ソレルがなぜ地球降下作戦を決めたのか、その本音がここで語られ明らかになりました。

ディアナ・ソレルとキエル・ハイムの本音の語り合いで生まれた名言ですね。

キエル:「環境が変わり、御心労が多いから」
ディアナ:「ほとんど眠っていたとはいえ、この体で何百年もの時を過ごしているのです。キエルさんのように、元気はつらつとはいきませんね」
キエル:「・・・」
ディアナ:「私は、今度の地球帰りで死にたかったのです。年を取り、死ぬ人生だからこそ生の喜びがある。その喜びを、1人でも多くのムーンレィスに知らせたかった。私のエゴだったのでしょうか?」
キエル:「いいえ、エゴではありませんよ」
ディアナ:「平和を願っているつもりが、いつのまにか戦いを呼んでいます。私は、もはや死ぬべき時がきているのでしょう」
キエル:「何をおっしゃいます!そんなことでは、命をかけて守ろうとしているハリー大尉がおかわいそうです!」
ディアナ:「キエルさんは大尉が好きなのですね、ありがとう」
キエル:「恐れ入ります」

出典:∀ガンダム第42話「ターンX起動」より

ディアナソレルの意外な実年齢とは!?

ディアナ・ソレルは、その見た目は、すごく若いですね。
でもその実年齢を調べてみたところ、意外な答えが出てきました。

設定上は「19歳の肉体でありながら、正確な年齢は不明」というのが公式の設定のようです。

ちなみに、ディアナ・ソレルが生まれたのは、1000年ほど前になるそうです!

だとすると…

その実年齢はなんと1000歳

ってことになってしまいますね!

でも、ディアナ・ソレルは月の女王として、統治者の仕事を1年〜2年行い、その後100年単位の人工睡眠を繰り返しているために、肉体は19歳ということのようです。

ほとんど冷凍睡眠していたとはいえ、1000年以上生きていれば、「地球で生を全うしたい」と思うのも無理ないですよね。

それだけに、最終回「黄金の秋」のラストシーンは感動がありました(´;ω;`)ウッ…

ディアナの最後が安らかであることを願うばかりです。

ディアナソレルの指輪の送り主は誰?その指輪に込められた意味も

∀ガンダム第50話「黄金の秋」の中で、ディアナ・ソレルの左手薬指に指輪が着けられていましたね。

むむむ…送り主は一体誰なのでしょうか?

これについてはガンダムファンの中でも意見が別れていて、誰からの送られた指輪なのかハッキリとした公式の設定はないようです。

また、∀ガンダムのエンディングを見た人それぞれが自由に想像できるように作成されたという趣旨の話を富野監督がされていましたね。

これについては、あくまで個人的な意見ですが、ロランでも、ディアナ・ソレルと恋仲となった初代ウィル・ゲイムでもなく、キエル・ハイムから贈られた指輪ではないかな‥と想像しています(´ω`)

このようにちょっとした所を自由に想像でき余地があるのが、富野総監督らしさなのかもしれませんね。

ディアナソレルの担当声優の名前をチェック

ディアナ・ソレルの声を担当したのは、女優の高橋理恵子さんです。
高橋さんは、ディアナ・ソレルだけでなく、もちろんキエル・ハイムの声も担当しています。

 

アニメ作品だけでなく、海外ドラマや洋画の吹き替えを多く担当しており、チョン・ドヨンやナタリー・ポートマン、ミシェル・ウィリアムズの吹き替えを担当していますね。

アニメ作品を見ると、代表作が∀ガンダムのディアナとキエル役で、それ以外のアニメはちょい役が多いと感じる声優さんで、どちらかといえば吹き替えがメインだと感じます。

ちなみに余談ですが、高橋さんは、大のプロレス好きで長州力の大ファンだそうですよ。

ディアナソレルのかわいい名場面を紹介

ディアナ・ソレルは、基本的にはヒロイン顔で、ただいてもかわいいキャラクターなのですが、中でもディアナ・ソレルがかわいいと感じる名場面を独断と偏見で選んでみましたので、紹介します!

1つ目は、∀ガンダム第11話「ノックス崩壊」で見せてくれた、ロランがディアナ・ソレルをキエル・ハイムと思い込んで自転車の二人乗りを楽しむシーンがあります。

この時、見せてくれるディアナ・ハイムの無邪気な笑顔がとても印象的な名場面です。

もう一つは、∀ガンダム第17話「ディアナ奮戦」でリリ嬢からの嫌がらせを受けて、ナースをやらされる羽目になったディアナ・ソレルが見せてくれたナース姿で懸命に頑張る姿がとても印象的でしたね。

またこの時のディアナ・ソレルの

「先生は、患者さんが生きているから、汚れ物も出るし、血も流す、汗も流すとおっしゃった。私はそういう風に考えたことがありませんでした」

出典:「∀ガンダム」より

とセリフは、ガンダム作品という垣根を超えて、すごく前向きにさせてくれるかわいい名場面だと思いましたね!

ディアナソレルが無能と言われる理由とは!?

インターネット上ではディアナ・ソレルの評価について「無能」と評されるサイトをよく見かけますね。

どうして、平和を望んでいたディアナ・ソレルが無能と言われてしまっているのでしょうか?

その理由を調べてみたところ、ディアナ・ソレルが無能と言われる理由は、

・部下の反対を押し切って地球降下作戦を決行した結果、ムーンレィスとミリシャの戦争が開戦。

・開戦してしまったと思えば、偶然出会ったキエル・ハイムと入れ替わり、地球人として生活をした挙句、ムーンレィスの指揮を素人のキエルに任せっきり。

・最終的に戦争が終わったと思えば、「月の女王」としての責任も、月の治世もキエル・ハイムに任せて、自分はかねてより希望していた「死を迎える為」に自分を慕うロランを連れて地球で隠棲…

という具合に平和を望んでいたにも関わらず、全体を通して批判を浴びてしまったようです。

それが原因で「無能」ということになってしまったのかもしれませんね。

しかし、ディアナ・ソレルが平和を望んでいたことは間違いないですし、その意思がロランに伝わっていたことも間違いない事実だと思います。

状況的にもスパイや反抗していた人たちもいたし、不可抗力の事態もあったので、まったくの無能ではないように思えます。

少なくとも、多くのムーンレィスからは慕われていましたしね(*”▽”)

ディアナソレルは最後どうなった?死亡説もチェック!

ディアナ・ソレルの最後は、自分と瓜二つのキエル・ハイムが「月の女王」の役目を引き受けてくたため、地球での生活を続けることを選択します。

そして主人公ロラン・セアックと共に生活を始め、季節が冬から始まり春、夏、秋そして冬と季節が繰り返され、冬の季節を迎えるのです。

そこでロランとディアナはスープを食べ、ディアナ・ソレルは寝室のベッドへ。

そこでロランが「ディアナ様、また明日」と言って部屋の扉を閉め、ディアナ・ソレルは、ベッドの中で目を閉じたのが最後なのです。

これがディアナ・ソレルの最後であって、ディアナ・ソレルが地球で生活し始めた意味が「死を迎えるため」であったので、これが最後のシーンであったことがディアナ・ソレルの死亡説がファンの中で生まれたようです。

またディアナ・ソレルとロラン・セアックが地球で生活することに関して、富野由悠季総監督は書籍「∀の癒し」で「なぜディアナは、ロランに自分と看取ることを頼んだか?」ということに触れています。

その内容は、

ロランは、キエルさんに憧れを感じていたし、ディアナ様を尊敬もしていた。
そして、ソシエを愛おしくおもっていた。
そして、ソシエにはそれがわかったから、ロランをディアナ様にあげたのだ。
そのディアナ様は、ロランとソシエを十分に知っていても、最後の自分を見取ることをロランに頼んだ。許したのではない。頼んだのだ。

なぜなんだろう?それは、永遠の疑問ではない。簡単な理由だ。

ディアナの本当の初恋の相手が、きっとロランに似ていた少年だったからだろう。
人間などというものは、そんなものなのだろうとおもう。
それは、つまらないことなのだろうか?
そうではないと伝えたいのが、『∀』という物語なのだ。

出典:「∀の癒し」より

です。

このシーンについては、第49話でロランが言った「人が安心して眠る為には!」という名言とつながっているように思えるので、死亡したわけではなく、安心して眠れる世界が誕生したということのようにも思えますね。

確かに「死を迎える為」に地球での生活をしていたのは間違いないようですが‥このシーンでは死亡していないと思っているわけです。

ディアナソレルの名言と実年齢、指輪の送り主と声優名のまとめ

今回、ディアナ・ソレルの名言として

1「戦争はいけません。パーティを催しましょう」
2「お父様、ごめんなさい!お墓参りが遅くなってしまって、申し訳ござませんでした。仕事にかこつけて、ついつい家に戻ることが遅くなりまして、本当に申し訳ありませんでした。」
3「ロラン、キエル・ハイム嬢は、わたくし以上にわたくしの心を語ってくれています。」
4「キエル・ハイムからキエル・ハイムへ」
5「わたくしは、今度の地球帰りで死にたかったのです。年を取り、死ぬ人生だからこそ、生の喜びがある‥その喜びを、一人でも多くのムーンレィスに知らせたかった‥わたくしのエゴだったのでしょうか…?」

の5つを紹介してみました。
この∀ガンダムを通してディアナ・ソレルは「無能」と称されることが多いのですが、誰よりも月の民を思い、平和を願っていた月の女王なのではないでしょうか?

地球に降下してキエル・ハイムと出会っていなければ、ディアナ・ソレルの運命は大きく変わっていたはずであり,地球降下作戦の本当の目的を達することが出来そうな最後だったので、ディアナ・ソレルの願いは叶えられそうで、よかったのだと思います。

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