ガンダムの名言と考察をわかりやすく紹介します

ハマーンカーンの名言まとめ!声優とかわいい説や最後の場面も

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今回、紹介するのはガンダムシリーズを代表する孤高の女傑、ハマーン・カーンとその名言です。

ハマーン・カーンは機動戦士ZガンダムからガンダムZZに登場し、わずか22歳でその生涯を終えています。

劇中では、高い指導力と政治力を持つ政治家であり、モビルスーツパイロットとしてもニュータイプでした。

ガンダムシリーズでも絶大な人気を誇るハマーン様。

本文では、ハマーン・カーンの名言やセリフを中心に担当声優や搭乗機体、ジュドーとの関係などを解説していきます。

ハマーンカーンの名言セリフまとめ

ハマーンカーンの名言セリフ1「フフ‥シャアからそのような申し出を受けるとは嬉しい。だが困ったものだな。お前はものの頼み方を知らないようだ」

機動戦士Zガンダム第43話「ハマーンの嘲笑」での、ハマーン・カーンの名言です。

ハマーンとシャアは作中では何かと衝突するシーンの多い二人ですよね。

ここぞとばかりシャア・アズナブル(クワトロ・バジーナ)をいびるハマーン・カーンの小悪魔的名セリフでしたネ☆

ハマーンカーンの名言セリフ2「このキュベレイ、みくびっては困る!」

Zガンダム第46話「シロッコ立つ」でのハマーン・カーンの名言です。

パプテマス・シロッコが操るジ・O、そしてレコア・ロンドが操るパラス・アテネなどに囲まれてもなお、相手を圧倒した時に言っていたセリフ。

この時は3対1の戦闘であるにも関わらず、圧倒的なニュータイプ能力でした。

さすがハマーン様…素晴らしいです!

ちなみに、47話「宇宙の渦」では

「このキュベレイ、なめてもらっては困る!」

とも言っていますネ。

ハマーン様的にキュベレイはかなり自信作のようです。

ハマーンカーンの名言セリフ3「この感じ…シャア・アズナブルか?いや、違うな…なんだ?」

機動戦士ガンダムZZ第18話「ハマーンの黒い影」でのハマーン・カーンの名言です。

アクシズの宮殿内に侵入したジュドー・アシータの存在を即座に感知したハマーン・カーン。
このシャアと同じ気配を感じたことで、ジュドーに興味を持つきっかけとなったわけですね。

ずっと同じ人が好きなところは、シャアと似ている気がします…(;’∀’)

ハマーンカーンの名言セリフ4「栄光あるネオ・ジオンの兵士達よ。かつて我々を暗黒の世界に押しやった者どもは、今、我々の足下にいる。愚かなる人間達に思い知らせるときが来たのだ。今や地球圏は我々ネオ・ジオンのものだと!機は熟した、ともに戦おう、ネオ・ジオンの為に。ネオ・ジオンの栄光の為に!」

ガンダムZZ第22話「ジュドー、出撃!!」でのハマーン・カーンの名言です。

宇宙空間にホロスコープを投影させて行ったハマーン・カーンの演説の一部ですね。

ギレン・ザビの演説ほどではありませんが、作中では素晴らしい演説でした☆

ハマーンカーンの名言セリフ5「強い子に会えて…」

ガンダムZZ最終話「戦士、再び……」でのハマーン・カーンの名言です。

また、ジュドー・アシータとの最終決戦に敗れた際のハマーン・カーンの最期のセリフもあります。

ハマーンは、Zガンダム~ガンダムZZの2作品にわたって、カミーユ・ビダン、ジュドーらと激戦を繰り広げました。

そして、ジュドーとの出会いによって、ハマーンの中でそれまで芽生えることのなかった考え方や思考が生まれたように思えます。

そうした物語の最後に出た名言であり、深い一言ですね。

ハマーンカーンの担当声優と言えば榊原良子さん!

「機動戦士Zガンダム」、「機動戦士ガンダムZZ」の他、ガンダムシリーズのゲーム作品でもハマーン・カーンを演じているのは、声優の榊原良子さんだけです。

榊原さんは1980年代からアニメ作品や洋画の吹き替えを中心に活躍され、ハマーン・カーンをはじめとした女性キャラクターを演じています。

また、他のガンダム作品では、機動戦士ガンダム逆襲のシャアに登場する「ナナイ・ミゲル」、そして、ハマーン登場前の「Zガンダム」では「マウアー・ファラオ」役も演じていますね。

実は「俗物!」というセリフが嫌いだったと、NHKのガンダム大投票の中で告白されていました。

ハマーンカーンがかわいい理由!水着での登場シーンも

ハマーン・カーンは、ガンダムシリーズの中でも高い指導力と政治力、そして高いモビルスーツの操縦技術などを兼ね備えた唯一無二の女傑です。

そんなハマーン・カーンがかわいいと言われる理由は、何と言っても容姿ですよね。

ちなみに、ハマーン・カーンは、性格的に誰に対しても偉そうな態度しか取れないため、自分から周りに敵を作ってしまうタイプですよね。

自分が興味を持った人間には当人の気持ちを無視してまでの執着するのにも関わらず、他人から興味を持たれるのは嫌いという非常に面倒くさい女性です。

(だが、そこがいい!という意見もある…)

容姿はもちろんですが、普通だと面倒な性格が逆に萌えポイントにもなっているのかもしれませんね。

ちなみに、ハマーンが作中で一度だけ水着姿を披露したことがあります!

それは機動戦士ガンダムZZ第18話でアクシズ宮殿内に侵入したジュドー・アシータの存在を感知した時のハマーンの姿がビキニの水着だったのです。

全体的にコメディタッチだったZZで、かつハマーンの人気を考えると、そうしたファンサービスがあってもいいですよね~☆

尊い…( ˘ω˘)

ハマーンカーンの壮絶な最期!ZZの最終回でのジュドーとの関係も

ハマーン・カーンの最期は、機動戦士ガンダムZZの最終話、宇宙世紀0089年1月17日に迎えることになります。

宇宙世紀0088年12月25日、真なるネオ・ジオンを掲げたグレミー・トトが内乱を起こし、その対応に追われる中、小惑星アクシズをグレミーが占拠します。

そして翌年1月17日にグレミーに賛同した者たちとの戦闘が続く中、ZZガンダムを操るジュドー・アシータとの最終決戦を迎えます。

結果は、紙一重の差でジュドーに敗れ、そこで救いの手を差し伸べたジュドーを拒み、キュベレイをモウサの壁に激突させ、22歳の人生を終えたのです。

では、なぜ最期にジュドーがハマーンに手を差し伸べたのでしょう?
ハマーンはジュドーに対してシャア・アズナブルと同じ気配を感じたことで興味を持ち、自分の仲間になるよう再三にわたって誘いをかけていました。

ハマーン「人の想いが、人の意志が力となっていくのか。これがニュータイプ」

ジュドー「貴女には見えている筈だ! 戦いで同じ眼をした、人の意志が!」

ハマーン「人は生きる限り1人だよ。人類そのものもそうだ。お前が見せてくれたように人類全てがニュータイプになれるものか! その前に人類は地球を食いつくすよ」

ジュドー「そんなに人を信じられないのか!? 憎しみは憎しみを呼ぶだけだって、分かれ!憎しみを生むもの!憎しみを育てる血を全て吐き出せ!」

ハマーン「吐き出すものなど… ない!」

ジュドーは、ハマーン・カーンという生き方を受け入れることが出来ずにいましたが、最後の最後まで手を差し伸べていたように思えますね。

カミーユやララァ、グリプス戦役やこれまでの戦いで散っていった者たちの思念の力?で再び合体するZZ。

コア3の残骸にZZを誘い込み、ビームサーベルで不意打ちをかけるハマーン。

ZZに致命傷を与えますが、ハマーンのキュベレイが撃ち負けてしまいました。

ハマーン「相撃ちと言いたいが… 私の負けだな…」

ジュドー「何故もっとファンネルを使わなかった!」

ハマーン「フ…、一騎討ちと言ったろ」

ジュドー「その潔さを、なんでもっと上手に使えなかったんだ! 持てる能力を、調和と協調に使えば、地球だって救えたのに!」

ハマーン「ハハハ…アステロイドベルトまで行った人間が戻ってくるというのはな、人間がまだ地球の重力に引かれて飛べないって証拠だろ?」

ジュドー「だからって、こんなところで戦ったって、なんにも…!」

ハマーン「そうさ、賢しいお前等のおかげで、地球にしがみつく馬鹿共を抹殺できなかったよ…全てお前達子供が…下がれ…! 帰ってきて良かった…」.

ジュドー「ハマーン!」

ハマーン「強い子に会えて…」

ジュドーを巻き込まないように、距離を取るキュベレイ。

ほどなくしてキュベレイが爆発を起こし、ハマーンの命も燃え尽きるのでした…。

お互いに惹かれあったとしても、決して交わることのない価値観の中で生きた二人だったのかもしれません…(´;ω;`)ウッ…

ハマーンカーンの搭乗機体まとめ!

ハマーン・カーンが搭乗した機体は、映像化されていないものも含めると4体あります。

■ハマーンカーンの搭乗機体その1:MS-09R リック・ドム(ハマーン・カーン専用)

専用の白色カラーリングが施された機体です。

漫画『機動戦士ガンダム C.D.A. 若き彗星の肖像』のみ登場した機体です。

■ハマーンカーンの搭乗機体その2:MS-09R4(MS-09RN) シュネー・ヴァイス

上記のリックドムを改修したニュータイプ専用機体というもの。

漫画『機動戦士ガンダム C.D.A. 若き彗星の肖像』のみ登場した機体です。

■ハマーンカーンの搭乗機体その3:AMX-003 ガザC(ハマーン・カーン専用)

白を基調としたカラーリングが施された専用機です。

劇場版の機動戦士Zガンダムに登場しました。

■ハマーンカーンの搭乗機体その4:AMX-004 キュベレイ

ハマーン・カーンといえば、これ!!と言ってしまうほど、有名な機体です。

キュベレイはニュータイプ専用機として開発された試作機で、コンセプトは機動戦士ガンダム(一年戦争)で登場するジオン公国軍の大型モビルアーマー「エルメス」をモビルスーツサイズに小型化することでした。

4枚羽根のような肩部アーマーに腰背部のコンテナに装備された「ファンネル」など特徴的な機体で、非常に今でもガンダムファンの中で人気のあるモビルスーツですね。

■ハマーンカーンの搭乗機体その5:MSM-04 アッガイ

機動戦士ガンダムZZに登場するスタンパ・ハロイのコレクションの機体です。

ハマーン様とアッガイという異色の組み合わせですよね。

ガンダムZZ40話「タイガーバウムの夢」でアッガイを操ります。

しかも、金髪のカツラで変装しているという謎のサービス回でした…!

ハマーンカーンの登場作品まとめ

ハマーン・カーンが登場する作品をハマーンの年齢順に紹介します。

1.漫画「機動戦士ガンダム MSV-R宇宙世紀英雄伝説 虹霓のシン・マツナガ」

一年戦争当時を描いた作品で、一年戦争時のハマーンが登場していて、姉マレーネ・カーンを心から慕う様子が描かれています。

2.漫画「機動戦士ガンダムC .D .A 若き彗星の肖像」

準主役級として14歳のハマーン・カーンが登場し、シャア・アズナブルに憧れる姿はが印象的です。

3.OVA「機動戦士ガンダム0083 STARDUST MEMORY」

宇宙世紀0083年11月10日、テラーズ・フリートへ支援に派遣した戦艦の進路を確認する1シーンだけに登場します。

4.機動戦士Zガンダム(TV/映画)

宇宙世紀0087年グリプス戦役を描いた作品です。

8話「月の裏側」では会話の中に名前だけ登場します。

姿を現すのは、32話「謎のモビルスーツ」になります。

5.機動戦士ガンダムZZ

機動戦士Zガンダムの続編で、宇宙世紀0080の第一次ネオ・ジオン抗争を描いた作品です。

6.漫画「機動戦士ガンダム ヴァルプルギス」

ハマーン・カーンの死後半年後の世界を描いた作品で、ネオ・ジオンを率いてい自らディマールに搭乗して現れますが「ハマーンを名乗る影武者」と見られています。

7.その他

漫画「機動戦士Zガンダム デイアフタートゥモローーカイ・シデンのレポート」

アクシズのハマーンさん(機動戦士ガンダムC .D .A 若き彗星の肖像のパロディです)

爆笑戦士SDガンダム(機動戦士ガンダム公式パロディでバニーガールのハマーンが登場する作品もあります)

起動劇団はろ一座 ガンダム麻雀+Zさらにデキるようになったな!(ニンテンドーDS用麻雀ゲーム)

ハマーンカーンのまとめ

ハマーン・カーンについて、富野由悠季監督は

「強い男に憧れながらもそうした存在を理解できず、結果的に漁夫の利を得ようとする小悪党に成り下がった女」

だとおっしゃっていました。

グリプス戦役でどさくさに紛れて漁父の利を得て、第一次ネオ・ジオン抗争を勃発させた張本人です。

ただ、作品全体を通して見せてくれたハマーン・カーンとは、孤高の女傑ではあるものの、孤高の存在であるが故に、本音を見せずに戦い続けた一人の女性であったのではないでしょうか。

政治家、ニュータイプ、一人の女性など様々な表情を作中で見せてくれているからこそ、絶大な人気があるのかもしれませんね。

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