ガンダムの名言と考察をわかりやすく紹介します

BEYOND THE GUNDAM(ビヨガン)

ラウルクルーゼの名言セリフまとめ!素顔画像や歴代機体と声優名も

WRITER
 
ガンダム名言 ラウルクルーゼ 名言
この記事を書いている人 - WRITER -

今回紹介するのは、機動戦士ガンダムSEEDに登場するラウ・ル・クルーゼとその名言です!

ラウ・ル・クルーゼと言えば、ガンダムシリーズでは恒例となっている、仮面で顔を隠したキャラクターとして有名ですよね!

また、彼はクルーゼ隊の指揮官であり、機動戦士ガンダムSEEDのラスボスでもある非常に重要な人物です。

さらに、ムウ・ラ・フラガの父親であるアル・ダ・フラガのクローンとして生まれ、ナチュラルでありながら並みのコーディネイターを遥かに凌駕するパイロットセンスを有しています。

そしてパイロットとしての技量だけでなく、優れた指揮官としての才能も持ち合わせたザフトのエリートとして描かれていました。

本文では、クルーゼの名言と共に、その強さや仮面の奥に隠された素顔の秘密に迫っていきたいと思います(○´∀`)ゞ

ラウルクルーゼの名言セリフまとめ

ラウルクルーゼの名言セリフ1.「遅いな。私の勘がそう告げている。ここで見過ごさばその代価、いずれ我らの命で支払わねばならなくなるぞ。」

機動戦士ガンダムSEED 第1話「偽りの平和」でのラウ・ル・クルーゼの名言です。

クルーゼは、戦艦ヴェサリウス内でアスラン達を率いる隊長としてガンダムを奪取するべく、指揮を執っていました。

ちなみに、連合軍がザフトのモビルスーツに対抗するために造ったG兵器の性能は、当時のザフト量産機であるジンの性能を凌駕するものでした。

つまり、ザフトの中で主流とされていた「実弾兵器をほぼ無力化できるフェイズシフト装甲を持つガンダム」を強奪せねば、ザフトは劣勢を強いられる…。

そう悟ったザフトはクルーゼ指揮の下ヘリオポリスに強襲します。

クルーゼ:「そう難しい顔をするな、アデス。」

アデス:「はっ。いえしかし、評議会からの返答を待ってからでも遅くはないので…」

クルーゼ:「遅いな。私の勘がそう告げている。ここで見過ごさばその代価、いずれ我らの命で支払わねばならなくなるぞ。地球軍の新型機動兵器、あそこから運び出される前に奪取する。」

出典:機動戦士ガンダムSEED 第01話「偽りの平和」より

結果、ガンダム5機の内4機の奪取に成功しましたが、ストライクを残したことが今後の戦局を大きく左右することはこの時のクルーゼにも予期することはできなかったでしょう。

このシーンは、物語の始まりと言えるザフトによるガンダム奪取の重要なシーンでしたね!

ラウルクルーゼの名言セリフ2.「アスランとニコルは甘いな。人を残せば、そいつはまた新たな武器を手に、来るぞ!」

機動戦士ガンダムSEED 第13話「宇宙に降る星」でのラウ・ル・クルーゼの名言です。

大気圏すれすれでの戦闘の中、数に勝る地球連合でしたが、モビルスーツを保有するザフトに劣勢を強いられていました。

さらに4機のガンダムによる強襲に地球連合は壊滅的な打撃を受けてしまいます。

その中でも好戦的な性格のイザークとディアッカは次々と連合の戦艦を撃墜しますが、心根の優しいアスランとニコルの戦闘に、クルーゼはやや余裕の笑みを浮かべながらこのセリフを発しました。

クルーゼ:「アスランとニコルは甘いな。人を残せば、そいつはまた新たな武器を手に、来るぞ!」

出典:機動戦士ガンダムSEED 第13話「宇宙に降る星」より

クルーゼは戦場において敵に情けをかけることは、生き残った相手が自分達の敵として再び立ちはだかることを示唆していたのでしょう。

終始ザフトの優勢で戦闘が進められていましたが、アークエンジェルが囮(おとり)として先に大気圏に降下したことと、地球の重力に邪魔されて継戦が困難になったことで戦闘は終了に向かいました。

ラウルクルーゼの名言セリフ3.「様々な人間の思惑が絡み合うのが戦争だ。何と戦わねばならぬのか、見誤るなよ。」

機動戦士ガンダムSEED 第41話「ゆれる世界」でのラウ・ル・クルーゼの名言です。

ラクス・クラインがザフトから離反したことでザフト内でも動揺が広がります。

そして、パトリック・ザラ議長による演説により、ラクスは「反逆者」となりました。

イザークもやや動揺していましたが、クルーゼだけは冷静で自分達の戦う相手に情けを見せるような事はせず対立する姿勢を示します。

この名言は、パトリック・ザラの演説の最中にイザーク達に向けて発したセリフです。

ザラ:「苦しくとも今を戦い、そして平和で輝かしい…」

クルーゼ:「ラクス・クラインには、議長もだいぶ手を焼いておいでのようだな。よもやそれで我等に帰国命令が出たわけでもなかろうが。」

イザーク:「しかし、私には信じられません!彼女が反逆者などと…。」

クルーゼ:「そう思う者が居るからこそ、彼女を使うのだよ、クライン派は。君達までがそんなことでどうするね。様々な人間の思惑が絡み合うのが戦争だ。何と戦わねばならぬのか、見誤るなよ。」

イザーク:「…」

出典:機動戦士ガンダムSEED 第41話「ゆれる世界」より

このような事態は戦争激化を望むクルーゼからすると好機だったように取れます。

しかし、イザークはラクスのファンという設定があるようですし、複雑さは消し去れないでしょうね。

クルーゼのセリフの後の沈黙が物語っていました(´ー`A;)

ラウルクルーゼの名言セリフ4. 「これが人の夢!人の望み!人の業!他者より強く、他者より先へ、他者より上へ!競い、妬む、憎んでその身を喰い合う!」

機動戦士ガンダムSEED 第49話「終末の光」でのラウ・ル・クルーゼの名言です。

物語は最終決戦。

ストライクに乗るムウ・ラ・フラガとの戦闘の中に発せられたセリフです。

フラガ:「クルーゼ!くっ!」

クルーゼ:「っは!」

フラガ:「これが望みか!貴様の!」

クルーゼ:「私のではない!これが人の夢!人の望み!人の業!」

フラガ:「チィ!」

クルーゼ:「他者より強く、他者より先へ、他者より上へ!」

フラガ:「巫山戯るな!」(読み:ふざけるな)

クルーゼ:「競い、妬む、憎んでその身を喰い合う!」

出典:機動戦士ガンダムSEED 第49話「終末の光」より

本人の望まぬ形で生み出され、大人の都合で捨てられた過去を持つクルーゼですが、その因縁を最も強く引き出したセリフだと言えます。

結果的に、クルーゼと敵対した相手が、「かつての自分より優れている」という理由で人生を壊した張本人なわけですから、彼より勝っているということは何物にも代え難い優越感でしょうね。

これまではムウのメビウス・ゼロと互角に戦っていましたが、モビルスーツの性能差も相まって圧倒的に押していたので、このシーンからもプロヴィデンスガンダムというラスボスの強さが印象付けられました。

ラウルクルーゼの名言セリフ5. 「君の歌は好きだったがね。だが世界は歌のように優しくはない!」

機動戦士ガンダムSEED 第50話「終わらない明日へ」でのラウ・ル・クルーゼの名言です。

ラクスは、ジェネシスを止めるためにヤキンドゥーエに向かうアスランとカガリを止めようとしますが、2人の決心は固く、ラクスとの通信は切られてしまいます。

その直後、エターナルを発見し、接近するクルーゼ。

この名言は、ラクスの乗るエターナルに標的を定めたクルーゼのセリフです。

クルーゼ:「君の歌は好きだったがね。」

バルトフェルド:「回避!取り舵!」

ラクス:「あれは…」

クルーゼ:「だが世界は歌のように優しくはない!」

出典:機動戦士ガンダムSEED 第50話「終わらない明日へ」より

クルーゼは自分の過去が凄惨なあまり、ラクスの平和を唱える思想が気にくわなかったのかもしれませんね…。

ここでキラが駆け付けるのですが、これまでクルーゼが圧倒していたにもかかわらず、種割れ後のキラに初めてドラグーンを墜とされました。

フレイを殺めたことでキラを覚醒させるという思わぬ事態を引き起こしてしまったのは、誤算だったのかもしれません。

ラウルクルーゼの名言セリフ6.「知らぬさ!所詮人は己の知ることしか知らぬ!」

機動戦士ガンダムSEED 第50話「終わらない明日へ」でのラウ・ル・クルーゼの名言です。

最終決戦は終盤に差し掛かります。

この名言は最後の一騎打ちの戦いでのキラとクルーゼの会話で登場するセリフです。

キラ:「そんな、あなたの理屈!」

クルーゼ:「それが人だよ!キラ君!」

キラ:「違う!!人は…人はそんなものじゃない!」

クルーゼ:「っは!何が違う!何故違う!」

キラ:「く…」

側近B:「議長…」

クルーゼ:「この憎しみの目と心と、引き金を引く指しか持たぬ者達の世界で!」

キラ:「…」

クルーゼ:「何を信じ、何故信じる!?」

キラ:「それしか知らないあなたが!」

クルーゼ:「知らぬさ!所詮人は己の知ることしか知らぬ!」

出典:機動戦士ガンダムSEED 第50話「終わらない明日へ」より

この言葉でキラは過去のネガティブな記憶を思い出しますが、それらもあっての現在だと再認識します。

しかしクルーゼの人生は、それらを乗り越えた先に人類への復讐という凶事に矛先が向いてしまったようです…(´・ω・`)

スーパーコーディネイターとして誰もが羨む素質を持っているキラ。

そのキラをも凌駕する力を持っていたクルーゼですが、「人の可能性」を最後まで捨てなかったキラに敗北しました。

また、キラにコックピットを貫かれ、ジェネシスのビームに巻き込まれるまでにクルーゼの仮面が外れる演出がありますが、全てを解き放たれたのか安らかな表情で最期を迎えたような気がします。

クルーゼがこれまで憎しみのみを背負って生きてきた人生に終止符が打たれた瞬間でしたね。

ラウルクルーゼの気になる素顔画像とは!?

クルーゼの素顔については、テレビアニメ版では最後まで明かされることはなかったため、どのような顔をしているのか気になっていたガンダムファンも多いのではないでしょうか?

ここからは、クルーゼの仮面の下に隠された素顔に迫ると共に、彼の素顔に関する気になる噂も併せて紹介したいと思います!

ずっと隠されてきたクルーゼの素顔ですが、実は機動戦士ガンダムSEED DESTINY 第29話とリマスター版で一瞬だけ確認することができるのはご存知でしたか?

(`・ω・´)え、マジで!?

そのリマスター版の画像がこちらになります。

金髪に青い目…やはりどこかシャアを想わせる見た目をしていますね!

この画像から、クルーゼはまだ若い外見であることが見て取れますが、小説版ではその素顔が「老人のものだった」という記述があるようです。

確かにリマスター版のクルーゼの顔をよくよく見てみると、目の周りにかすかに皺が寄っているようにも見えます。

きっとこのころから目視できる部分にも老化が現れていたのでしょうね。

また、クルーゼの素顔について調べていると、ガンダムファンの間で

「クルーゼの素顔を見た者、探ろうとする者は戦死する」

という恐ろしい噂が囁かれていることがわかりました。

((((;´・ω・`)))ガクガクブルブル

実際にこのジンクスにより戦死したとされる人物は、クルーゼの顔を見たがっていたミゲル・アイマンとニコル・アマルフィ

そして、素顔を見てしまったフレイ・アルスターの3人のようです。

これらは都市伝説として語られていますが、クルーゼ亡き後の機動戦士ガンダムSEED DESTINY では生前の彼の顔を知るレイやデュランダルも戦死していますし、もしかしたらあり得るかも!?

と思えるジンクスでしたね!!

ラウルクルーゼの歴代の搭乗機体を紹介!

■ラウルクルーゼの搭乗機体1. ZGMF-515 シグー

ザフトの量産型モビルスーツであるジンの発展型に位置し、ジンの高い汎用性を受け継いでスラスターの増設や高出力化を果たした機体です。

クルーゼのパーソナルカラーである灰白色が使われており、そのまま量産化された際もそのカラーリングが採用され、ストーリーの中盤までクルーゼの愛機として活躍しました。

■ラウルクルーゼの搭乗機体2. AMF-101 ディン

大気圏内の運用を主眼に開発されたザフトの量産機で、クルーゼ専用機は彼のパーソナルカラーに塗装されたものが運用されました。

航行速度や機動性は連合の戦闘機に劣っていましたが、人型機動兵器として戦闘機では成しえない角度からの攻撃を武器として、有利に立ち回ることができます。

地球に降下した際、クルーゼはこの機体をメインに搭乗していました。

■ラウルクルーゼの搭乗機体3. ZGMF-600 ゲイツ

ジンに代わる次世代量産機として物語後半より搭乗した機体です。

これまで実弾兵装が主流であったザフトの量産機からは打って変わって、携行武器がビームライフルとビームクローといったフェイズシフト装甲持ちの機体にも対応できるような形になりました。

機動性もこれまでの従来機から大幅にアップし、クルーゼも自分のパーソナルカラーを施した機体を使っています。

コロニーメンデル内でムウのストライクと互角に戦っていましたが、キラの援護により撃墜され、その後は運用されませんでした。

■ラウルクルーゼの搭乗機体4. ZGMF-X13A プロヴィデンス

プロヴィデンスはクルーゼの最後の機体で作中最強٩( ‘ ω’ )و

ラスボス的存在であるクルーゼにぴったりの機体です。

フリーダムやジャスティスと同様のニュートロンジャマーの技術が使われており、ビームライフルやサーベルも高出力のものに差し替えられています。

この機体の最大の特徴と言える背部に備えられたドラグーンシステムで、フラガの血を引く高い空間認識能力を用いてのオールレンジ攻撃は、作中全てのパイロットが苦しめられました。

終始フリーダムを圧倒していましたが、最後はキラの捨て身の突撃により機体胴体を貫かれ、ジェネシスの砲撃に巻き込まれ消え去ってしまいました。

ラウルクルーゼの担当声優をチェック!

ラウ・ル・クルーゼの声を担当しているのは、声優やナレーター、舞台俳優などでも活躍している関俊彦さんです!

関さんは、駒沢大学在学中にラジオドラマでデビューし、1987年には赤い光弾ジリオンのJJ役で初主演を務めたようです。

代表作には

忍たま乱太郎…土井半助
NARUTOシリーズ…うみのイルカ
仮面ライダー電王…モモタロス
キルラキル…鮮血
鬼滅の刃…鬼舞辻無惨

などがあります。

また、関さんは海外映画の吹き替えでも多く活躍しているようで、最近でもキャプテン・マーベルなどに登場するタロスの声を担当されていますね!

ガンダムシリーズでは他に

新機動戦記ガンダムW…デュオ・マックスウェル
機動戦士ガンダムSEED…ジョージ・アルスター
機動戦士ガンダムSEED DESTINY…レイ・ザ・バレル
機動戦士ガンダムTHE ORIGIN 前夜 赤い彗星…シャア・アズナブル(本物)

と、様々なキャラクターで活躍されていますね!

ラウルクルーゼの強さは?シャアとの比較も!

作中ではラスボスとしてキラを圧倒するほどの強さを持ったクルーゼですが、放送当時は多くのガンダムファンは彼がナチュラルだとは思いもしなかった事でしょう。

彼がナチュラルであるにもかかわらず、コーディネイター並みの強さと能力を持つ理由は、高度な空間認識能力と、クルーゼの並々ならぬ努力にあることが分かりました。

この空間認識能力というのは、代々フラガ家に備わる能力であり、物事を先読みできるという特徴があるようです。

クルーゼはアル・ダ・フラガのクローンであるため、この能力が備わったという事ですね(。’-‘)(。,_,)ウンウン

また、機動戦士ガンダムSEEDの監督である福田己津央さん

「彼はナチュラルでありながら、死に物狂いの努力でザフトのエースパイロットになった。彼は絶望と復讐を象徴するキャラだが、彼の存在で、努力は才能を凌駕する、ということを伝えたい」

と言ったように、クローンであり、さらに寿命が短いという絶望的とも取れる人生から努力して這い上がった結果が、現在のクルーゼの強さとして現れたのでしょう。

ここまでクルーゼの強さの秘密を振り返ってみましたが、次に気になるのがガンダムシリーズの仮面キャラ本家であるシャアとではどちらが強いのか、ですよねd(>ω<。)!

そこで、ガンダムファンの意見を調べてみると、

シャアの方が強い

と言う人が僅かに多く見られました!

理由としては、やはりパイロット最強とされるアムロと長期にわたり戦闘を繰り返し、アムロを追い詰める場面が多々あったことが挙げられるようですね!

さらに、ニュータイプの能力を持っている事や、戦場での経験から見ても戦い慣れたシャアの方が強いと考えられるのでしょう。

一方のクルーゼは、序盤から頻繁にモビルスーツ戦を行うというよりは、艦内から指令を出してガンダムチームを指揮するような場面の方が多いように感じました。

しかし、一度戦場に出ると、量産された機体でありながらアークエンジェル一行と互角に戦う描写がなされている等、強敵としては充分な強さを誇っていると言えますね(*´σー`)

ラウルクルーゼがフレイを助けた理由

クルーゼとフレイの出会いは機動戦士ガンダムSEED第34話「まなざしの先」です。

アラスカに入港した後、軍本部からの命令でフレイ、ムウ、ナタルはアークエンジェルから降りることになります。

しかし、その直後にオペレーション・スピットブレイクが開始され、フレイはアラスカに潜入していたクルーゼによって連れ去られてしまいます。

フレイの近くにいた仲間はクルーゼに撃たれてしまったのに、なぜフレイは助かったのか…(。´・ω・)?

その理由は、フレイがクルーゼの声を自分の父親の声と聞き間違えたためでした。

アル・ダ・フラガのクローンであるクルーゼは、彼女がフラガ家と関係の深い人物である可能性があると考え、フレイを生かしたまま攫ったのでした。

しかし、実際はクルーゼとアルスター家との間には何も関係はなく、フレイとクルーゼのシーンを何かの伏線だと期待していた視聴者にとっては、ある意味衝撃的な結果となりました。

ラウルクルーゼの名言、また、その素顔や強さのまとめ

今回は、ラウ・ル・クルーゼの名言として

・「遅いな。私の勘がそう告げている。ここで見過ごさばその代価、いずれ我らの命で支払わねばならなくなるぞ。」

・「アスランとニコルは甘いな。人を残せば、そいつはまた新たな武器を手に、来るぞ!」

・「様々な人間の思惑が絡み合うのが戦争だ。何と戦わねばならぬのか、見誤るなよ。」

・「これが人の夢!人の望み!人の業!他者より強く、他者より先へ、他者より上へ!競い、妬む、憎んでその身を喰い合う!」

・「君の歌は好きだったがね。だが世界は歌のように優しくはない!」

・「知らぬさ!所詮人は己の知ることしか知らぬ!」

の6つのセリフを紹介しました。

クルーゼのセリフの端々には世界を達観して見ているようなものが多く感じられました。

それは軍人としてでもありますが、やはりクルーゼが世の中に対して抱いていた負の感情からくるものも多かったと思います…_¢(・ω・`)

しかしその反面、ザフトのエースとしての才覚はその血筋だけでは無く、本気で世界と向き合っていた故のものだとも受け取れました。

戦争においては双方の軍に理念や思想があるため絶対悪というものを付け難いものですが、彼の歪んだ思想は視聴者に絶対悪としての恐怖感をもたらしたことでしょう。

プラモデル等で立体化されたプロヴィデンスガンダムも、箱絵等からはガンダムでありながら独特の禍々しさを醸し出しています。

それらもクルーゼの悪役っぷりが相まってこそのイメージと言えますね(`・ω・´)!

この記事を書いている人 - WRITER -

Copyright© BEYOND THE GUNDAM(ビヨガン) , 2019 All Rights Reserved.